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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【5/5門別・赤レンガ記念】昨シーズン大ブレイク、コパノカチドキ
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 「赤レンガ」は国の重要文化財に指定されている北海道庁旧本庁舎の愛称。札幌市内にある旧跡だけに、これまでは時期をずらすなどしてちょっと無理をしても札幌競馬場で行われてきたレースだが、さすがに通年門別開催では門別競馬場でやるしかない。門別競馬場で行われるのは、00年、07年に続いてこれで3度目。
 転入初戦の馬や、昨シーズン以来となる馬ばかりで力関係の比較が難しいが、やはりコパノカチドキが中心。昨シーズンは、ステイヤーズカップ、瑞穂賞、道営記念と3連勝で大ブレイク。遠征した名古屋グランプリJpnIIは大差の5着だったが、それでも地方馬最先着だった。今年もホッカイドウ競馬の古馬戦線では中心的存在となるだろう。
 昨年の星雲賞の勝ち馬ゴッドセンドは、道営記念では10着だったが、その後高知に移籍して高知県知事賞を制した。高知ではオープンクラスで7戦して3着を外したのは1度だけという安定した成績。冬の間も順調に使われてきたのはプラス材料。
 ミスティックダイヤは道営スプリントを制すなど短距離路線で活躍してきたが、10番人気で臨んだ道営記念で3着と好走。確かに勝ち星は1200メートル以下に集中しているが、長い距離でも勝ち星がないとはいえ、それほど悪い成績ではない。ゆったり流れる展開なら、好位を追走して粘り込みたい。
 中央から移籍して1年5カ月ぶりの実戦となるピースデザインは、中央時代は準オープンでの好走歴もあり、仕上がっていればこのメンバーなら上位争いも。
 フジノダイヒットは、昨シーズン終盤は取消、除外と順調に使えなかったが、瑞穂賞では人気薄ながらコパノカチドキからコンマ4秒差の3着と惜しいレースをしていた。
 スタンドアチャンスは、重賞初挑戦となった道営記念で4着。中団~後方から追い込みが決まる展開になればチャンスが生まれそう。
 ◎コパノカチドキ
 ○ゴッドセンド
 ▲ミスティックダイヤ
 △ピースデザイン
 △フジノダイヒット
 △スタンドアチャンス

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2010/05/05
重賞予想

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