
A級57キロ、B級55キロ、C級53キロ(牝馬2キロ減)というクラス別定で、この時期と年末と年に2度行われる重賞。
過去7回の優勝馬は、A級が3頭にB級が4頭。C級からは勝ち馬は出ていないものの、2着は何頭かいるので、C級だからといって切ってしまうのは危険だ。
これまではB級あたりで底を見せていないような馬が活躍する場面が目立ったが、今回はシンワコウジ、フジノアサハタというA級で好成績を続けている2頭がいるだけに、下級条件馬には厳しい戦いになりそう。
中でも前々走ブラッドストーンオープンで2着だったシンワコウジが格的には最上位。5連勝で臨んだ昨年秋の岐阜金賞はまさかの8着。それ以降は、古馬に混じって7戦6勝と着実にクラスを上げてきた。ここで重賞初制覇といきたいところ。
フジノアサハタも07年7月以降、3着を外さない堅実な成績でA級まで出世してきた。前走JRAとの条件交流では、約3年ぶりに馬券圏内を外す4着だったが、それでも地方勢では最先着だった。
B級の好調馬がサンレイフレンド。中央未勝利から昨年秋に転入して12戦9勝、2着2回、3着1回。例年であればこうした馬が勝つパターンが多いのだが、今回はA級の上記2頭がどうにも手ごわい感じ。
C級だがシルシは笠松で12戦オール連対。ジツリキテイオーもB級の下位で5戦連続連対。
今回はすべてのクラスから好調馬が出走してきているだけに、混戦となりそうだ。
◎シンワコウジ
○フジノアサハタ
▲サンレイフレンド
△シルシ
△ジツリキテイオー