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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【4/9高知・二十四万石賞】赤岡騎手が勝利に導くフサイチバルドル

 ジョインアゲンとポートジェネラルが2日前の大井・東京スプリントに遠征したため、残った馬たちでのタイトル争いとなる。
 昨年黒船賞JpnIIIでの3着や、福山に遠征して西日本グランプリを制するなど活躍したフサイチバルドルの実績を評価したい。中央から移籍して以来ほとんどのレースで手綱をとっている赤岡修次騎手は、今年も高知でダントツリーディングなのは当然として、全国リーディングでも大井の戸崎圭太騎手と抜きつ抜かれつの争いをしている。6日時点での93勝は、戸崎騎手に5勝差をつけてトップ。勝率46.0%は、NARグランプリ最優秀勝率騎手賞を受賞した昨年の35.6%を大幅に上まわっている。今年はどんな驚異的な数字を残すのか、楽しみなところではある。
 相手には10歳馬ゲイリージュピター。黒潮スプリンターズカップから前々走までの3戦は、ポートジェネラルやグランシュヴァリエなどの強敵が相手だったため、1秒以上の差をつけられての敗戦。しかしそうした強豪がいなくなった前走のA1特別は1番人気にこたえて快勝。勢いに乗りたいところ。
 中央から転入後、福山遠征も含めてこれが6戦目になるのがアイアムドラマ。ここまでの5戦で勝ち星こそないものの、いずれも5着以内に善戦。ここでも上位争いにはからんでくるだろう。
 セトノジェネシスは勝ったり負けたりの波が大きいが、黒潮スプリンターズカップではゲイリージュピターに先着する4着。今回も連下争いなら。
 昨年の3歳三冠馬グランシングは、11月に古馬相手のA1特別を勝ったものの、それ以降は勝ち星なし。巻き返しを期待したいところ。
 ◎フサイチバルドル
 ○ゲイリージュピター
 ▲アイアムドラマ
 △セトノジェネシス
 △グランシング

2010/04/07
重賞予想
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【4/9笠松・スプリング争覇】重賞連勝狙うヒシウォーシイ

 14日のマリーンカップJpnIIIで他地区枠の選定馬となっているトウホクビジンが、1週前のここにも出走してきた。前走から中2週開けての出走は、昨年10~11月にかけて以来となる。地元笠松は1月7日にA3特別を4馬身差で圧勝して以来の出走で、それ以降はダートグレードのみを使われているので実際にどのくらいの実力なのか比較が難しい。加えて遠征続きの疲れがあるのかどうかも気になるところ。
 ゆえにここは前走同じ笠松1900メートルの重賞マーチカップを圧勝しているヒシウォーシイを中心にする。08年に東海ダービーを勝って以降は、重賞ではなかなか結果を残せなかったが、昨年11月の東海菊花賞で久々の重賞勝ち。その後はやや苦戦し、梅見月杯は離された3着。しかしそのとき前で競り合ったマイネルアラバンサ、キングスゾーンという全国レベルでも通用しそうな2頭が今回は不在のため、前走マーチカップに続いて重賞連勝のチャンス。
 相手はトウホクビジン。ダートグレードでの馬券圏内はまだないものの、昨年12月のクイーン賞JpnIIIは、勝ったユキチャンからコンマ7秒差の6着。年明けのTCK女王盃JpnIIIもユキチャンからコンマ8秒差の7着。着順はともかく、牝馬同士なら全国レベルでも大きくは負けていない。さらに、中央馬が3頭しか出走しなかった佐賀記念JpnIIIでも5着と掲示板を確保した。全国レベルの馬がいない今回のメンバーなら、あっさりという場面があってもおかしくはない。
 エーシンアクセランは、前走マーチカップ2着のほか、ここ6戦は3着以内と好調。勝ち負けまで持ち込めるかどうか。
 A1とA2を行ったり来たりしているゴールドネオだが、重賞初出走となった正月の名古屋記念では、勝ったマイネルアラバンサから8馬身離されはしたものの2着。今回のメンバーなら上位も狙えそうだ。
 ◎ヒシウォーシイ
 ○トウホクビジン
 ▲エーシンアクセラン
 △ゴールドネオ

2010/04/07
重賞予想
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【4/8園田・菊水賞】実績断然フィオーレハーバー

 兵庫の3歳戦線では、目下のところフィオーレハーバーの実績が断然。2歳時最初の重賞、兵庫若駒賞こそ他馬に厳しくマークされて4着に敗れたが、兵庫ジュニアグランプリJpnIIは地元最先着の5着。その後、大晦日の園田ジュニアカップはハイパーフォルテに1 3/4馬身差をつけての勝利、前走園田ユースカップはタガノバロットを楽に3馬身半突き放す圧勝だった。未対戦の新興勢力によほどの素質馬でもいない限り、この馬の優位はゆるぎそうもない。
 2番手を争うのが、園田ジュニアカップ、園田ユースカップで2、3着を分け合ったハイパーフォルテとタガノバロット。ともに地元馬同士のレースでは3着を外さない堅実なレースを続け、前走もそれぞれ3歳の条件戦を勝利と好調。ここは、今回と同じ園田1700メートルの園田ジュニアカップでフィオーレハーバーにそれほど離されていないハイパーフォルテが相手筆頭。
 新興勢力ではホワイトランナーに一角崩しの可能性。ホッカイドウ競馬で認定のフレッシュチャレンジを勝ち、中央では勝負にならなかったものの、年が明けて兵庫に転入。初戦は3着だったものの、その後3歳特別で2連勝。その連勝でともに2着のユキノイーグルを物差しにすれば、ハイパーフォルテあたりと好勝負する可能性も十分ありそう。
 デビュー2戦目から3連勝中のタガノフライトは、まだ3歳馬同士でも下のクラスが相手だが、前走では強いレースを見せているだけに未知の魅力はある。
 ◎フィオーレハーバー
 ○ハイパーフォルテ
 ▲ホワイトランナー
 △タガノバロット
 △タガノフライト

2010/04/07
重賞予想
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