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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【3/7福山・若草賞】コロニアルペガサス断然

 メンバー中、重賞タイトルがあるのは、笠松のコロニアルペガサスと地元福山のワイエスオジョーの2頭。なかでも今回のメンバーならコロニアルペガサスの実力が断然と見る。1月の園田クイーンセレクションは、直線で単独先頭に立ったエレーヌが完全に勝ったかというレースだったが、そのエレーヌが突然内によれて落馬の不運。代わって直線抜け出して勝ったのがコロニアルペガサスだった。幸運の重賞勝ちという面もあるが、2着に敗れた新春ペガサスカップもレベルの高いレースだった。勝ったパラダイスラビーダは2歳時のゴールドウィング賞と合わせて重賞2勝。ラブミーチャンを別格とすれば、今年の東海地区の3歳世代で重賞を複数勝っているのはパラダイスラビーダしかいない。新春ペガサスカップ3着のタンブリングダンスは、重賞タイトルこそないものの、重賞では常に善戦を続けている。今回の相手関係なら、勝つのはコロニアルペガサスだろう。
 2番手以下は評価としてやや離れるが、筆頭は同厩舎のプティフルリール。過去の成績を見ると二桁着順も多が、惨敗はいずれも中央遠征やレベルの高いメンバーが相手。地元のレースでは堅実に掲示板を確保していて、牝馬同士の今回は当然上位争い。コロニアルペガサスとは、厩舎が同じというだけでなく、馬主も同じ(有)ホースケアさん。幻の園田クイーンセレクション勝ち馬エレーヌも同じ馬主さんで、金曜日(3月5日)の名古屋・スプリングカップでは直線叩き合いの末、タンブリングダンスをアタマ差でしりぞけた。おそらくスプリングカップと、この若草賞を使い分けてきたのだろう。
 メンバー中もう1頭の重賞勝ち馬は、前走福山プリンセスカップを制した地元のワイエスオジョー。福山のこの世代の牝馬同士では、ビクトリーヒマワリ、ムツミクリークと勝ったり負けたりで、この3頭が連下候補。
 ◎コロニアルペガサス
 ○プティフルリール
 ▲ワイエスオジョー
 △ビクトリーヒマワリ
 △ムツミクリーク

2010/03/06
重賞予想
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