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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【2/5高知・黒潮スプリンターズカップ】鞍上の勢いでポートジェネラル
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 この予想をしようと思い枠順をチェックして驚いた。なんと、メインの重賞がこの日は第2レースに行われる。
 高知はナイター開催なのだが、場外発売してくれる大井が昼間開催なので、それに合わせてこうした番組になったのだろう。黒潮スプリンターズカップの発走が15時50分、そして本来メインレースとなるはずの20時20分発走の第10レースにもB2特別があるため、1日にメインレースが2つ行われる感じでもある。
 NARグランプリ2009の最優秀勝率騎手賞を受賞した赤岡修次騎手がますますスゴイことになっている。今年2月2日現在、76戦35勝、2着20回。全国リーディングでは、1位の戸崎圭太騎手と勝利数が同じで、2着の差で2位となっているが、騎乗数は戸崎騎手のほうが倍もある。赤岡騎手の勝率46.1%、連対率72.4%は驚異的だ。まだ1カ月しかたっていないとはいえ、昨年の勝率35.7%をさらに上まわりそうな勢いだ。
 ところが、赤岡騎手は昨年地元高知での重賞勝ちは、黒潮マイルチャンピオンシップをジョインアゲンで制したのみ。中西達也騎手5勝、西川敏弘騎手3勝と、重賞に関しては西・西コンビ(今、勝手にコンビにしてみた)に持っていかれている。今年は重賞勝ちも増やしたいところだろう。
 というわけで赤岡騎手のポートジェネラルから。昨年はダートグレードを中心に使われ、春には東京スプリントJpnIIIで直線半ばまで粘りあわやの4着があった。前走久々の地元戦となった盆梅特別(A1)は、後続をやや離しての逃げからゴール前まで粘っていたものの、パリスエトランゼルに3/4馬身交わされて2着。今回、そのパリスエトランゼルは不在で、黒船賞JpnIIIに向けて、ここは負けられないところ。
 相手は、やはり西・西コンビのゴッドセンドかゲイリージュピターか。
 ゴッドセンドは昨秋、道営のシーズン終了後に転入して2連勝で高知県知事賞を制覇。その後2戦は勝ち切れないレースが続いているが、ここで巻き返したいところ。ただずっとダートの中距離戦を中心に使われているだけに、1300メートルという距離がどうか。
 ゲイリージュピターは、昨年10月に兵庫から転入して2連勝したが、その後は勝ったり負けたりの波が大きい。ただ距離適性だけで言えば、ゴッドセンドよりもこちらのほうが優位と言えそうだ。
 夜さ恋ナイターのスタートから破竹の6連勝で昨夏に注目されたスパイナルコードだが、その後はさっぱり。前々走、久々にA2特別で勝利を挙げたが、このメンバーに入って巻き返せるか。
 昨年の高知3冠馬グランシングは、11月に古馬A1特別勝ちがあるとはいえ、その後はもう一息のレース。今回も連下までだろう。
 ◎ポートジェネラル
 ○ゴッドセンド
 ▲ゲイリージュピター
 △スパイナルコード
 △グランシング

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2010/02/04
重賞予想

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