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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【10/8門別・道営スプリント】得意の舞台に戻ってホワイトリーベ

 9月10日のサウスヴィグラス賞(1200メートル)でクビ、クビの接戦を演じた3頭、ゴールドコイン、アストラルフォース、クラフィンライデンと、7月29日のディープインパクト・プレミアムII(1200メートル)でクラフィンライデンをハナ差でしりぞけたホワイトリーベ、それに1200メートル以下では7戦全勝のファイアーアップ、5頭による混戦。
 ここは斤量的に有利になったホワイトリーベを上位にとる。ここ2戦は5着に敗れているが、ともに1800メートル戦。活躍の舞台はダートの短距離で、前走重賞ノースクイーンカップでも4コーナー先頭で見せ場はあった。
 相手には3歳牝馬のクラフィンライデン。常に先手をとれるスピードがあり、それでいて最後まで粘るスタミナも持っている。北海道スプリントカップJpnIIIこそ7着だったが、南関東から戻ってからはすべて4着以内で、安定度ではこちらが上かもしれない。
 8月11日のB3-2組戦でアストラルフォース、ゴールドコインに勝っている3歳牡馬ファイアーアップが3番手。初の敗戦となった1800メートルの華月賞のほかには高いレベルのレースを経験していないところが割引。
 アストラルフォース、ゴールドコインは、ともにサウスヴィグラス賞から2キロ増の斤量がどう影響するか。
 06年に第1回のこのレースを制したアドミラルサンダーは近走不振だが、5月には1番人気に推されたエトワール賞でクラフィンライデンとアタマ差の2着があり、当時の調子が戻れば上位争いも。
 ◎ホワイトリーベ
 ○クラフィンライデン
 ▲ファイアーアップ
 △アストラルフォース
 △ゴールドコイン
 △アドミラルサンダー

2009/10/07
重賞予想
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【10/8園田・姫山菊花賞】ここでは負けられないマルヨフェニックス

 マルヨフェニックスが断然。かきつばた記念JpnIII4着、帝王賞JpnI6着とダートグレードで善戦し、園田、川崎に遠征しての地方全国交流重賞を連勝という実績は、このメンバーでは力が抜けている。アクシデントでもない限り負けるわけにはいかない。
 イイデケンシンも地方同士の重賞なら負けられないところ。ともに内枠に入ったモエレトレジャーとのハナ争いが展開を左右しそうだが、直線で追ってくるマルヨフェニックスを封じ込められるかどうか。
 コスモトノの存在も気になところ。転入後A2まで5連勝中で、今回が重賞初挑戦。上記2頭に迫れるようであれば、これからが楽しみになる。
 昨年の覇者モエレトレジャーは、近走A1特別や重賞で4戦連続2着。摂津盃ではアルドラゴンに2番手でマークされる厳しい展開ながら2馬身差の2着なら、ここでも上位争いに残れる可能性はある。
 以上、重賞実績のある3頭に、連勝のコスモトノを加えた4頭の争いになりそう。
 ◎マルヨフェニックス
 ○イイデケンシン
 ▲コスモトノ
 △モエレトレジャー

2009/10/07
重賞予想
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