
名古屋競馬場がJBCに向けての改修で休みのためなのか、金沢は変則開催となっている。年末年始や連休でもないのに金曜日に重賞というのもめずらしい。
過去10年で地元金沢勢は2勝のみと苦戦の読売レディス杯。今回は笠松から4頭が遠征。とはいえ、重賞勝ちがあるのは、2年前の3歳時にオッズパークファンセレクションin笠松を勝ったマルヨスーパーラブのみ。ならば地元馬にチャンスかといえば、そうでもない。金沢勢には1頭も重賞勝ち馬がいないという、抜けた実績馬がいないメンバー構成となった。
ここは地元のケイティクラシーにがんばってもらいたい。このレースは一昨年3着、昨年4着で、今年は遠征馬にそれほどの実績馬がいないことを考えれば、順番が回ってきたと考えてもよさそう。兵庫から戻ってきた前走のA1特別は、牡馬を相手に逃げ切っている。
アウロラプラネットは、中央から転入緒戦の前走、A2特別を逃げ切り勝ち。外枠からの発走だったが、1〜2コーナーでハナに立ち、3コーナーあたりでは後続に詰められたが、直線では逆に突き放した。未知の魅力もあり、牝馬同士ならいきなり重賞を突破する可能性はある。
メンバー中唯一の重賞勝ち馬マルヨスーパーラブは、昨年後半に中央から笠松に戻って以降、16戦して11連対と好調。格下だがやはり牝馬同士ならチャンスはある。
マリンペガサスも地元金沢のA3・A4特別ではあるが、ここ5戦で4連対と調子はよさそう。
◎ケイティクラシー
○アウロラプラネット
▲マルヨスーパーラブ
△マリンペガサス