
スーニの実績が断然だ。特に前走の伏竜ステークスは圧巻だった。3歳のこの時期で59キロを背負い、ゴール前一気に差を詰めてハナ、ハナの接戦を制した。兵庫ジュニアグランプリで園田コースは経験済みで、伏竜ステークスで1800メートルもこなしたとなれば死角はなさそうだ。
相手にはゴールデンチケット。ここまで唯一の勝ち星となっている船橋での条件交流戦は、一方的な逃げ切りで2着に5馬身差をつけた。続く毎日杯は木村健騎手で勝ち馬に半馬身差の2着と好走。スーニを負かすのは容易ではなさそうだが、ダート戦は1戦1勝で、どこまでやれるのか楽しみなところ。兵庫のダートグレードで8勝を挙げている武豊騎手で臨む。
シルクダンディーは、その毎日杯こそ12着に敗れたが、ダートでは3戦して2勝、2着1回と底を見せていない。
底を見せていないといえば、ケイアイテンジンも同様。ここ2戦の芝重賞では結果を残せなかったが、新馬線、500万下と、デビューからダートで2連勝だ。
地元兵庫勢では、菊水賞を制したカラテチョップが筆頭。ただ、中央との対戦はこれが初めてで、地元同士でも断然という存在ではないので、あまり強気にはなれない。
◎スーニ
○ゴールデンチケット
▲シルクダンディー
△カラテチョップ
△ケイアイテンジン