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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【2/18名古屋・梅見月杯】実績断然キングスゾーン

 笠松勢の参戦がないのは残念だが、兵庫からベストタイザン、金沢からノーブルシーズと、それぞれの地区のトップホースが遠征してきて、この時期の地区重賞にしては豪華メンバーが集まった。
 ダートグレード実績のあるキングスゾーンが中心。前走マイル争覇では、競りかけてきたマサアンビションを楽々と振り切って勝利。地方勢同士では力の違うところを見せつけた。
 相手には兵庫のベストタイザン。11月の笠松グランプリ、年明けの白銀争覇と、笠松1400メートルの重賞を勝利。得意の1400メートルが舞台ならこちらを本命にしてもいいくらいだが、1800メートルのここは距離に融通のきくキングスゾーンに本命を譲った。ただ2400メートルの園田金盃を勝っているように、距離延長がダメというわけではないので、このメンバーなら上位争いは確実だろう。
 マイル争覇ではまったく見せ場をつくれなかったムーンバレイだが、その前走、1900メートルの名古屋記念で2着に8馬身差をつけ圧勝しているように、距離的にはこのくらいが向くタイプ。今回こそはキングスゾーンとの差を詰めたいところ。
 サンキンスピーチは、06年10月以降、ダートグレードのかきつばた記念を除けば3着を外していないという堅実なレースを続けていて、近走も4連勝と好調。ただかきつばた記念のレースを見る限り、キングスゾーンやムーンバレイなどの一線級とは差がありそう。メンバー的に楽に先行するのも厳しそうで、ここは連下まで。
 金沢から5冠馬のノーブルシーズが遠征したきた。応援したい気持ち的には本命だが、名古屋の東海ダービーや、決して一線級とはいえない東海地区の古馬が遠征してきたイヌワシ賞での惨敗があるだけに、強くは推しにくい。
 オッズ的には、キングスゾーンから相手を絞らなければならないだろう。
 ◎キングスゾーン
 ○ベストタイザン
 ▲ムーンバレイ
 △サンキンスピーチ
 △ノーブルシーズ

2009/02/16
重賞予想
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【2/17荒尾・たんぽぽ賞】門松賞勝ちのテイエムヒッカテが巻き返す

 九州産の3歳馬によるJRAとの全国交流レース。過去には2006年に兵庫のトウショウヒカリが勝った例もあるが、今年も例年どおり他地区からの参戦はなく、地方勢は佐賀1頭、荒尾4頭が出走。
 JRA所属馬は500万以下に限定され、すでにJRAで勝利していた馬は、トライアルのノカイドウ特別(1月28日)、ミヤマキリシマ特別(2月3日)には出走できず、このレースに直接の挑戦となる。
 近5年では、04、05年こそ1番人気が勝っているが、その後の3年間では1番人気は連対できず、一筋縄ではいかないレース。
 ここはメンバー中最多の3勝を挙げているテイエムヒッカテを狙ってみたい。JRA認定レースは勝てなかったが、昨年秋から徐々に力をつけ、4番人気で臨んだ門松賞を制した。ノカイドウ特別はダッシュがつかず4着に敗れたが、そのレースを勝ったテイエムビビッドには12月17日の2歳戦で6馬身差をつけ圧勝している。
 相手には、好タイムでノカイドウ特別を制したテイエムビビッド。中央デビューから通算して9戦目での初勝利だったが、後方から徐々に位置どりを上げ、前で粘る中央の2頭をゴール前で差し切るというレースぶりは見どころがあった。
 トライアルの2戦ともに2着のカシノレオン、同3、1着のカシノチェストらも当然上位争いだが、鮫島克也騎手のカシノレオンを上位にとりたい。
 ミヤマキリシマ特別で差のない3着のテイエムアツヒメ、ここまで未勝利もJRA小倉のひまわり賞で2着があるテイエムメデテカにもチャンスはあるだろう。
 堅くは収まらないだろうから馬券はオッズを見て手広く。
 ◎テイエムヒッカテ
 ○テイエムビビッド
 ▲カシノレオン
 △カシノチェスト
 △テイエムアツヒメ
 △テイエムメデテカ

2009/02/16
重賞予想
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