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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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園田クイーンセレクション
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 08年のJBC開催場が園田競馬場に決定したことがJBC実行委員会より発表された。西で行われるのは05年の名古屋に次いで2場目となる。
 昨年のJBC直前に、大阪の「Gate J.」でJBCの予想イベントをやらせていただき、その後の打ち上げで兵庫の吉田勝彦アナといろいろとお話をさせていただいた。そのときには園田競馬場が08年のJBCの開催場として立候補しているらしいことはわかっていたのだが、もしJBCの開催が園田になったときはどんなイベントをやりましょうかという話で盛り上がった。
 まだ2年近くも先の話だが、楽しみができた。
 さて、17日には園田競馬場で、東海・北陸・近畿・中国地区のJRA桜花賞トライアル地区代表馬選定競走となっている園田クイーンセレクションが行われる。
 笠松、福山から各2頭、金沢から1頭の遠征があるが、地元勢も含め重賞勝ち馬は、福山初のサラブレッドの重賞、ヤングヒーローを制したスターゴールドのみ。目立った成績を残している馬はなく、力関係も比較が難しく、なんとも難解な一戦。
 これらの地区の2歳戦線を振り返ってみると、もっとも印象に残ったのが金沢のブラックムーンだった。金沢ではデビュー4戦目から連勝で重賞2勝を挙げ、11月に大井に移籍すると、年末の東京2歳優駿牝馬を豪快な追い込みで制した。
 金沢の2歳ナンバー1はこの馬だったが、フアンノネガイ、マツノショウマなどとその2番手争いをしていたダブルアーチャーがここに出てきた。レベルの高い争いをしていた金沢のこの馬を本命にする。
 相手というか、どちらを本命にするか迷ったのだが地元のエンタノメガミにも期待したい。紅一点だった園田ジュニアカップでは早めに先頭に立つ積極的な競馬で惜しい2着。今回は川原正一騎手が鞍上なのも心強い。
 あとはどの馬が来てもおかしくないようなメンバーだが、笠松に遠征してサラ・プリンセス特別2着だったワイケイリズム、2連勝中のミラクルファンタジあたりにチャンスがありそうだ。
 ◎ダブルアーチャー
 ○エンタノメガミ
 ▲ワイケイリズム
 △ミラクルファンタジ

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2007/01/16
重賞予想

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