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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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ばんえいオークス

 ばんえい競馬の来シーズンの開催が危ぶまれているが、ここに来て、帯広だけだが開催を続けられる可能性がでてきた。たとえ帯広開催だけになったとしても、ずっとばんえい競馬を楽しめるような環境にはあってほしいと思う。
 というわけで、ばんえい競馬の馬券は特に気合を入れて買おう。
 ところで、近年のばんえい競馬は牝馬が強い。
 古馬戦線でも目立つのは牝馬のアンローズとサダエリコの活躍だ。今シーズンここまでに行われた古馬による牡牝混合の重賞では、アンローズが3勝してサダエリコが1勝。牡馬ではミサイルテンリュウが北斗賞を勝ったのみだ。
 3歳戦戦でも一冠目のばんえい大賞典を最軽量で1番人気となったニシキユウが制し、二冠目のばんえい菊花賞は馬場を味方に伏兵の牝馬エメラルドが制した。
 ちなみに今年はクリスマスイブに行われるばんえいダービーだが、02年のアンローズ以降昨年まで4年連続して牝馬が勝っている。
 さて10日に行われるのは、そんな強い牝馬同士のばんえいオークスだ。
 まずばんえい大賞典の覇者ニシキユウだが、菊花賞でも見せ場がなかったようにいかにも同重量では厳しい。
 ばんえい菊花賞を勝ったエメラルドは、いかにも北見の馬場に助けられた感じで、ここは疑ってかかる必要がある。ただし、好調を持続していればこのメンバーなら勝負になってもおかしくない。
 メンバー中この秋(というか冬か)の帯広コースを経験しているのがモエレウチウラだけというのはいかにも荒れそうな予感。
 ここは昨シーズン黒ユリ賞を制したキタノパワーどうだろう。今シーズンは旭川では2戦、岩見沢では1戦したのみ。本格始動は北見開催からで、そこから調子を上げてきた。
 相手には帯広で2勝を上げているヒメカワキタ。それから、やはり帯広2勝のサクラガサイタに、ばんえい菊花賞制したエメラルドまで。
 ◎キタノパワー
 ○ヒメカワキタ
 ▲サクラガサイタ
 △エメラルド
 開催替りでどんなオッズになるか想像がつかないので、キタノパワーからの馬単流しに、押さえで馬連複の4頭ボックスでどうだろう。

2006/12/09
重賞予想
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