Odds Park 競馬

新規会員登録

斎藤修の重賞ピックアップ

斎藤修の重賞ピックアップ トップ
斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

カテゴリ

  • 思うこと (52)
  • 注目馬・注目レース (6)
  • 遠征記 (21)
  • 重賞予想 (4176)
  • 重賞回顧 (6)

最新記事

  • 【8/31盛岡・ビギナーズカップ】山本兄弟の一騎打ちか
    (2025/08/30)
  • 【8/28笠松・撫子争覇】連覇狙うペップセ
    (2025/08/27)
  • 【8/24佐賀・九州チャンピオンシップ】強敵不在でアエノブライアン
    (2025/08/23)
  • 【8/24ばんえい・はまなす賞】重量有利ショータイム
    (2025/08/23)
  • 【8/24盛岡・OROカップ】10歳でもゴールドギア
    (2025/08/23)
  • 【8/21名古屋・ベイスプリント】この距離で素質開花ブライトファントム
    (2025/08/20)
  • 【8/19盛岡・ジュニアグランプリ】強力北海道勢からクラウニングカップ
    (2025/08/18)
  • 【8/15園田・摂津盃】1番枠から逃げ切るヴィーリヤ
    (2025/08/14)
  • 【8/14笠松・くろゆり賞】移籍して連覇狙うセイルオンセイラー
    (2025/08/13)
  • 【8/11盛岡・クラスターカップJpnIII】54キロならサンライズアムール
    (2025/08/10)

過去の記事

月別

  • 2025年8月 (18)
  • 2025年7月 (19)
  • 2025年6月 (18)
  • 2025年5月 (19)
  • 2025年4月 (18)
  • 2025年3月 (17)
  • 2025年2月 (15)
  • 2025年1月 (15)
  • 2024年12月 (21)
  • 2024年11月 (26)
  • 2024年10月 (20)
  • 2024年9月 (21)

年別

  • 2025年 (139)
  • 2024年 (230)
  • 2023年 (228)
  • 2022年 (227)
  • 2021年 (238)
  • 2020年 (234)
  • 2019年 (214)
  • 2018年 (228)
  • 2017年 (265)
  • 2016年 (263)
  • 2015年 (257)
  • 2014年 (262)
  • 2013年 (245)
  • 2012年 (201)
  • 2011年 (197)
  • 2010年 (202)
  • 2009年 (213)
  • 2008年 (188)
  • 2007年 (126)
  • 2006年 (103)

おすすめコンテンツ

  • 日々の覚え書き
  • オッズパーク【Odds Park】
  • オッズパーク競馬
  • オッズパークLOTO
  • みんなの地方競馬
  • 重賞レース&ダートグレード競走特設サイト
  • 地方競馬予想情報

カレンダー

  • ▸ オッズパーク競馬とは?
  • ▸ オッズパーク競馬利用ガイド
  • ▸ 競馬を知ろう
新規会員登録 (無料)
▸ 地方競馬ならオッズパーク
地方競馬の重賞情報 斎藤修の重賞ピックアップ(オッズパーク) RSS
<< 笠松・スプリントはタイガーロータリー連覇か | 白山大賞典は、やはり中央勢上位だが… >>
南部杯/ビューチフル・ドリーマーカップ
ツイート

悲願のGI制覇なるか、シーキングザダイヤ
 秋の古馬GI緒戦、マイルチャンピオンシップ南部杯GI(盛岡、10月9日)は、なんといってもシーキングザダイヤである。
 ダートのGIはここまで8戦して2着がなんと7回。G3は04年12月に兵庫ゴールドトロフィー、G2は前走で日本テレビ盃を勝っているが、いまだGIタイトルには手が届かない。ちなみに芝でもタイトルはG2のニュージーランドトロフィーまでだ。
 馬券を買っているだけのファンはいいが、こういう馬の馬主さんは毎回どんな心境なのだろう。GIで2着するたびに寿命を縮めているんじゃないかと心配になってしまう。
 実績的にはシーキングザダイヤが本命だが、どうも馬単の頭で狙うには勇気がいる。相手には実績からヒシアトラスとブルーコンコルドだが、ブルーコンコルドはマイル実績が前走かしわ記念での2着しかないのが気になるところ。なので、オッズ次第だがシーキングザダイヤとヒシアトラスの馬連か、馬単の表裏で勝負。
 南部杯はわりとヒモ荒れの多いレースで、穴ならウツミジョーダンかジンクライシス。どちらもダートGIで3着の実績がある。が、ジンクライシスは前走エルムステークスで2着と好走しているのでそれほど穴にはならないかもしれない。
 気になるのがタイムパラドックスだが、前が競り合って追い込みが決まった昨年のJBCクラシックのような展開は、今回のメンバーでは考えづらいので見送る。
 ◎シーキングザダイヤ
 ○ヒシアトラス
 ▲ブルーコンコルド
 △ウツミジョーダン
 △ジンクライシス
*****************************
ビューチフル・ドリーマーの謎
 南部杯の前日、10月8日には牝馬による地方全国交流のビューチフル・ドリーマーカップが行われる。
 00年に東北地区交流の重賞に格上げとなり、01年は東日本交流、02年から東日本・九州交流、そして昨年から全国交流となった。
 例年他地区から何頭かの遠征があるが、他地区の馬が勝ったのは昨年がはじめてで、北海道のドリームチャッターが勝った。
 今年は北海道から2頭、大井、川崎から各1頭が遠征してきた。
 ここは将来の期待も込めて、ダービーグランプリで差のない3着のサイレントエクセルに勝ってもらわなければならない。
 相手には北海道のヨイチイースト。前々走ノースクイーンカップでは5馬身離された2着だが、勝ったサンマルアンサーは牡馬との瑞穂賞も圧勝で、もはや全国レベルだ。
 あとは未知の魅力で中央から移籍緒戦のA2戦を勝ったハセノベルカント。水沢のフェアリーカップ1、2着のグローリサンディ、タカエイチフジまで。
 連覇を狙うドリームチャッターは、昨年のこのレース以来勝ち星から遠ざかっていて、前々走ノースクイーンカップのレースぶりからも今回は厳しそう。
 ◎サイレントエクセル
 ○ヨイチイースト
 ▲ハセノベルカント
 △グローリサンディ
 △タカエイチフジ
 ところで表題。ビューチフルドリーマーは小岩井農場が輸入し日本の名牝系の祖となっている繁殖牝馬なのだが、なぜレース名になると馬名のまん中に「・(ナカグロ)」が入るのだろう。毎年このレースのたびに不思議に思っているのだが、理由を知ってる方がいれば教えてください。

ツイート

2006/10/07
重賞予想

トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://blog.oddspark.com/tb/mt-tb.cgi/32997
  • 会社案内
  • サイトポリシー
  • 個人情報保護方針
  • 情報セキュリティ方針
  • 免責事項
  • リンク

Copyright © Odds Park Corp. All Rights Reserved.