
ばんえい競馬で長らく活躍し、今年3月のばんえい記念を最後に引退したキタノタイショウ。
種牡馬として第二の人生をがんばっていたのですが、8月21日繋養先の牧場で死亡しました。死因は腸ねん転だったそうです。
2015年、ばんえい記念を制したキタノタイショウと大河原和雄騎手
長年コンビを組んだ大河原騎手に事情をお聞きしました。
大河原騎手
「本当に残念です。
亡くなる前の週に牧場に会いに行ったんですけど、その時は元気でした。
種牡馬としても優秀で、大人しいし賢いし、牧場の方々もとても喜んでいて。
亡くなったと聞いた時は本当にショックでした...。
とても悲しいですけど、ただ、お嫁さんはたくさん集まっていたんですよ。
60数頭に種付けしたそうなんです。
ばんばでこんなに集まるなんて、なかなかないですからね。さすがキタノタイショウですよ。
DNAを残してくれたんでね、子供たちに乗るという楽しみを残してくれました。
キタノタイショウには本当に感謝しています」
亡くなったことはとても悲しいですが、来年生まれてくる子供たちの誕生を心待ちにしたいです。