NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。
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実績断然は、このレース連覇のかかるウィルソンテソーロで間違いない。2023年、4歳時のJBCのクラシックJpnI以降、24年のコリアC以外は国内外でGI/JpnIのみを使われ、地方でJpnIを3勝。昨年のこのレースでマイルへの適性が証明され、今年はマイル以下を3戦してオール連対。特に前走さきたま杯JpnI(2着)は、7歳にしてデビュー以来初めての1400m戦だった。ただここに向けた調教過程では前走までの迫力が感じらず不安といえなくもない。
そこで今回狙ってみたいのが、初ダートではあるものの芝重賞5勝という実績のレーベンスティール。盛岡のダートは日本でもっともスピードの出るダートコースで、9月の不来方賞でも勝ったイッテラッシャイがコースレコードにコンマ1秒と迫る速いタイムをマークしていた。昨年も初ダートのシックスペンスが2着に入ったように、芝のスピードがこのコースで生かされる。
ルクソールカフェの前走エルムステークスGIIIは「復活のゴールイン」という実況で、たしかに前年11月の武蔵野ステークスGIII以来の勝利ではあったが、その間はまったくレースをしていなかったチャンピオンズカップGIと、海外と、芝の安田記念と、いずれも度外視といえるもの。国内のダートでは底を見せておらず、ここで勝ち負けまで期待してもよさそう。
メイショウハチローは、重賞初挑戦だった前走東海ステークスGIIIは惜しくも2着だったが、先着されたマテンロウコマンドは、その後のサマーチャンピオンまでダートグレード3連勝。昨年8月に1勝クラスを勝って以降は2着以内を外しておらず、ここでいきなり勝つまではどうかだが、どこかでダートグレードを勝つだけの能力はありそう。
◎11レーベンスティール
◯2ウィルソンテソーロ
▲5ルクソールカフェ
△1メイショウハチロー
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