NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。
NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。
兵庫のエイシンレオは一昨年大晦日にB1特別で2着に負けて以降、昨年から今年にかけて13戦10勝で、負けた3戦はいずれも重賞。6月の六甲盃は直線で前との差を詰められず3着だったが、勝ったダンテバローズはその後金沢に遠征してイヌワシ賞を制し、白山大賞典JpnIIIでも地方馬最先着の4着。8月の摂津盃は勝ち馬から0秒9差で5着だったが、勝ったオマツリオトコは続く姫山菊花賞も制した。今回はそれぞれの重賞勝ったようなレベルの馬がいないメンバーだけに、初めての他地区遠征をこなせば重賞初制覇のチャンスといえそう。川原正一騎手には、自身の持つ地方競馬最年長重賞勝利記録の更新が期待される。
今年春に中央2勝クラスから金沢に移籍したシンリミテスは、金沢では重賞2勝を含め5戦4勝。特に新設の金沢サマーカップでは快調に逃げると、追走してきたアオイミモザを早々と振り切り、直線独走となって7馬身差の圧勝。兵庫移籍初戦の1700メートル戦も5馬身差で圧勝。前走摂津盃では5着エイシンレオに2馬身半差6着だったが、金沢では2000メートルの利家盃を制しており、今回も1900メートルの長丁場で、マイペースで楽に逃げられればチャンスはありそう。
ジグラートは昨年6月のB1特別から連戦連勝でクラスを上げてきた。重賞初挑戦となった白鷺賞は6着、名古屋に遠征した東海桜花賞は10着だったが、その後、A1・A2の特別戦で2戦連続3着。今回は4カ月ぶりの実戦でどこまで仕上げているか。ここまで遠征兵庫勢3頭の勝負となりそう。
名古屋のピコブルーは、中央1勝クラスから転入して順調にクラスを上げ、前走初めてのA1特別を勝利。金沢のクーアフュルストは昨年の中日杯を1番人気にこたえて勝利。今シーズンまだ勝ち星はないが、能力的にはそれほど見劣らない。
◎6エイシンレオ
◯9シンリミテス
▲7ジグラート
△1ピコブルー
△3クーアフュルスト
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