NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。
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脚部不安のため休養していたエンドレステイルが復帰してきた。ネクストスター高知を7馬身差で圧勝して以来4カ月半ぶり。大差圧勝した新馬戦1300メートルのタイムが圧巻の1分23秒9(稍重)。今回のメンバーでこれに次ぐ持ちタイムが、ララハカランダの1分24秒2(重)。デビュー戦で古馬オープン並のタイムが出せるのなら、休み明けでも問題ないだろう。
相手には、そのララハカランダ。門別2勝から転入して初戦こそ7着だったが、その後は2勝、2着2回。前走は直線後続との差を広げ、最後はベルベットアノに1馬身まで迫られたが余裕があってのもの。今回は一気の相手強化で、その逃げが通用するかどうか。
デビュー以来勝ち切れないレースが続いていたクスダマだが、金の鞍賞で惨敗した後、年明け3歳になって逃げ切り2連勝と覚醒した。1番枠ならおそらく今回も逃げたいだろうが、ララハカランダ、そしてエンドレステイルとの先行争いでどんな展開、ペースになるかがカギとなりそう。
金の鞍賞2着で、中央と交流の足摺盃でもきわどい2着だったザガラ、デビューから3連勝のあと前走土佐有楽特別でクスダマの2着だったカツテナイオイシサらも能力差はなさそうで、いずれもここまで逃げて結果を残しているだけに、ますます先行争いが激しくなりそう。それだけに末脚に賭ける意外な伏兵の台頭という可能性もありそう。
◎9エンドレステイル
◯4ララハカランダ
▲1クスダマ
△7ザガラ
△8カツテナイオイシサ
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ライデンリーダー記念、ゴールドジュニアでは、上位3頭が同じ顔ぶれで順序を変えての決着。これにゴールドウィング賞3着以来となるヨサリを加えた4頭の争いだろうか。
リバーサルトップは門別から笠松に移籍して3戦。転入2戦目となったライデンリーダー記念はスタートで出遅れて後方からとなったが、向正面から内を通って徐々に位置取りを上げると、直線先に抜け出したミモザノキセツには5馬身差をつけられたものの、上がり3ハロンのタイムではメンバー中最速で2着に入った。そして前走ゴールドジュニアは、スタート互角もあえて位置取りを下げ、向正面からのロングスパート。直線半ばで先頭に立ちかけたラブリーボニータをゴール前で半馬身とらえた。展開に左右される面はありそうだが、充実ぶりがうかがえる。
ミモザノキセツは、ライデンリーダー記念では直線で後続を突き放す圧巻のレースぶりを見せたが、ゴールドジュニアでは直線4頭の追い比べとなって残り100メートルで失速して3着。1700メートルのゴールドウィング賞でも7着に惨敗しており、今回ライデンリーダー記念と同じ1400メートルに戻ることで巻き返す可能性はある。
ヨサリは、デビューから4連勝でネクストスター笠松を制したが、直線ようやく競り落としたリバーストリートのその後の成績がいまひとつ。ゴールドウィング賞は3着で、アストラビアンコに離されたのは仕方ないとして、2着馬からも6馬身差離された。今回はそれ以来2カ月半ぶりの実戦で成長があるかどうか。
ラブリーボニータはここまで未勝利で、2歳時にはヨサリと4度対戦していずれもやや離されての入線。しかしながら、ライデンリーダー記念で3着、そしてゴールドジュニアでは直線一旦は先頭に立ちかける場面があって、リバーサルトップに半馬身差の2着。ここに来て確実に力をつけている。
岩手から転入して特別戦で3戦2勝、2着1回のゴーゴークロアも上位食い込みの可能性。1月の特別戦で、そのゴーゴークロアに4馬身差をつけて勝っているスティルアローンまで。
◎9リバーサルトップ
◯3ミモザノキセツ
▲7ヨサリ
△1ラブリーボニータ
△8ゴーゴークロア
△2スティルアローン
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