Odds Park 競馬

新規会員登録

斎藤修の重賞ピックアップ

斎藤修の重賞ピックアップ トップ
斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

カテゴリ

  • 思うこと (52)
  • 注目馬・注目レース (6)
  • 遠征記 (21)
  • 重賞予想 (4178)
  • 重賞回顧 (6)

最新記事

  • 【9/4佐賀・サマーチャンピオンJpnIII】連軸に53キロ・エコロクラージュ
    (2025/09/03)
  • 【9/2盛岡・不来方賞JpnII】底を見せていないナルカミ
    (2025/09/01)
  • 【8/31盛岡・ビギナーズカップ】山本兄弟の一騎打ちか
    (2025/08/30)
  • 【8/28笠松・撫子争覇】連覇狙うペップセ
    (2025/08/27)
  • 【8/24佐賀・九州チャンピオンシップ】強敵不在でアエノブライアン
    (2025/08/23)
  • 【8/24ばんえい・はまなす賞】重量有利ショータイム
    (2025/08/23)
  • 【8/24盛岡・OROカップ】10歳でもゴールドギア
    (2025/08/23)
  • 【8/21名古屋・ベイスプリント】この距離で素質開花ブライトファントム
    (2025/08/20)
  • 【8/19盛岡・ジュニアグランプリ】強力北海道勢からクラウニングカップ
    (2025/08/18)
  • 【8/15園田・摂津盃】1番枠から逃げ切るヴィーリヤ
    (2025/08/14)

過去の記事

月別

  • 2025年9月 (2)
  • 2025年8月 (18)
  • 2025年7月 (19)
  • 2025年6月 (18)
  • 2025年5月 (19)
  • 2025年4月 (18)
  • 2025年3月 (17)
  • 2025年2月 (15)
  • 2025年1月 (15)
  • 2024年12月 (21)
  • 2024年11月 (26)
  • 2024年10月 (20)

年別

  • 2025年 (141)
  • 2024年 (230)
  • 2023年 (228)
  • 2022年 (227)
  • 2021年 (238)
  • 2020年 (234)
  • 2019年 (214)
  • 2018年 (228)
  • 2017年 (265)
  • 2016年 (263)
  • 2015年 (257)
  • 2014年 (262)
  • 2013年 (245)
  • 2012年 (201)
  • 2011年 (197)
  • 2010年 (202)
  • 2009年 (213)
  • 2008年 (188)
  • 2007年 (126)
  • 2006年 (103)

おすすめコンテンツ

  • 日々の覚え書き
  • オッズパーク【Odds Park】
  • オッズパーク競馬
  • オッズパークLOTO
  • みんなの地方競馬
  • 重賞レース&ダートグレード競走特設サイト
  • 地方競馬予想情報

カレンダー

  • ▸ オッズパーク競馬とは?
  • ▸ オッズパーク競馬利用ガイド
  • ▸ 競馬を知ろう
新規会員登録 (無料)
▸ 地方競馬ならオッズパーク
地方競馬の重賞情報 斎藤修の重賞ピックアップ(オッズパーク) RSS
<< 【8/31盛岡・ビギナーズカップ】山本兄弟の一騎打ちか | 【9/4佐賀・サマーチャンピオンJpnIII】連軸に53キロ・エコロクラージュ >>
【9/2盛岡・不来方賞JpnII】底を見せていないナルカミ
ツイート

 ナルカミは間隔を空けながら使われ4戦3勝。古馬2勝クラスも5馬身差で逃げ切り難なく突破した。1勝クラスで7着に負けているが、返し馬からテンションが高かった上に、ロードラビリンスに絡まれてのハイペースで直線一杯、展開的に厳しいものだった。今回2カ月ぶりの実戦だが、1戦ごとの充実ぶりがうかがえる。
 メイショウズイウンは、2走前の加古川特別ではロードラビリンスに競り負けたが、続く前走の2勝クラスを完勝。ここまで3着以内を外したのがデビュー戦だけと上位安定。ユニコーンステークスGIIIの3着も、スタートで出遅れていただけにむしろ評価できる。
 ロードラビリンスは、前述のとおり2走前の加古川特別では、逃げるメイショウズイウンを直線でとらえると一騎打ちとなって競り落とした。前走レパードステークスGIIIは惨敗だったが、雨の不良馬場で参考外。接戦には強いが負けるときはあっさりというタイプだけに、やはり相手候補まで。
 ルヴァンユニベールは、レパードステークスGIIIでは12番人気ながら内田博幸騎手が直線内を突く好騎乗で2着。脚質的に勝ち切るには展開の助けが必要。
 地方勢の期待はリケアカプチーノ。前走みちのく大賞典はヒロシクンを競り落とし、3歳馬として初めてみちのく大賞典を制した。3走前のダイヤモンドカップは4馬身差2着だったが、勝ったシーソーゲームがその後東京ダービーJpnIで3着に好走。リケアカプチーノも当時より力をつけていると考えれば、中央勢相手にも互角の勝負は期待できる。
 ◎12ナルカミ
 ◯11メイショウズイウン
 ▲8ロードラビリンス
 △5ルヴァンユニベール
 △10リケアカプチーノ
 
 不来方賞の出走表はこちら


この予想印で投票
ツイート

2025/09/01
重賞予想

トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://blog.oddspark.com/tb/mt-tb.cgi/78738
  • 会社案内
  • サイトポリシー
  • 個人情報保護方針
  • 情報セキュリティ方針
  • 免責事項
  • リンク

Copyright © Odds Park Corp. All Rights Reserved.