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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【7/11園田・兵庫サマークイーン賞】6連勝で重賞初挑戦ヴィーリヤ
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 遠征馬が4連勝中と、近年地元勢は分が悪いこのレースだが、今回は底を見せていないヴィーリヤに期待する。中央未勝利からブランクがあって今年兵庫で下級条件から6連勝。前走競走除外は気になるところだが、A2B1特別はややメンバーが軽い5頭立てとはいえ、直線でもまったくの持ったままで7馬身差圧勝。良馬場の1400メートル1分29秒3も好タイム。今回は距離延長の1700メートルとなるが、そのレースぶりからマイル前後の距離までならこなせそう。
 もう1頭、期待したいのは大井のキガサ。中央在籍時の2勝はいずれも大井での条件交流で、大井移籍後は勝ち星こそないものの、6戦して2着1回、3着4回。前走牝馬の準重賞では、昨年の関東オークスJpnIIで2着という実績のミスカッレーラに3/4馬身差2着。中央時代から1800メートルを中心に使われているだけに距離にも不安はない。遠征で重賞を勝ちまくる鞍上にも期待だ。
 プリムロゼは重賞では運に恵まれずこれまで2着3回。前走1400メートルのB1特別は稍重ではあるもののヴィーリヤを上回る1分28秒8の好タイム。近走は1400メートルを中心に使われているが、昨年は1700メートルの園田オータムトロフィーで牡馬相手に2着の好走。距離にも対応できそう。
 グレースルビーは、昨年春に遠征で牝馬重賞を連勝し、グランダム・ジャパン古馬春シーズンで2位。古馬秋シーズンでは、このレース3着に、名古屋の秋桜賞でも3着と善戦まで。その後は4着が最高と結果が出ていないが、特別戦でも重賞常連というメンバーが相手では厳しく、年末の東京シンデレラマイル5着はむしろ評価できる。近走の着順の数字が目立たないだけに、人気がなければ馬券的におもしろそう。
 3走前の川崎で牝馬・準重賞3着があるメランポジューム、重賞初挑戦でコウノトリ賞を制した地元のラヴィアンらも上位を狙えそう。
 ◎7ヴィーリヤ
 ◯11キガサ
 ▲9プリムロゼ
 △6グレースルビー
 △4メランポジューム
 △2ラヴィアン
 
 兵庫サマークイーン賞の出走表はこちら


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2025/07/10
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