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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【6/30盛岡・サファイア賞】芝経験に実績最上位セイバイラック
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 3歳馬の芝2400メートル戦。水沢からの開催替わりで、中央からの転入馬以外では、今回が芝は初めてか、芝を経験していても2歳時以来という難解なメンバー。
 そんななかでもセイバイラックはここまで重賞では勝ちきれていないものの2着3回に、前走東北優駿が3着。さすがにフジユージーンからは離されたものの、初めての2000メートルで3着は、距離への適性を示した。2歳時にデビューから4戦芝を使われ、2着2回に3着・4着が各1回。芝の経験と、ダートではあるものの世代トップクラスを相手に距離延長にもある程度適性を示したという、総合的に見てセイバイラックが最上位。
 ドリームキャッチは北海道時代からマイル前後を中心に使われており、岩手転入初戦の勝利も水沢のマイル戦。3歳になってからは重賞を中心に使われており、セイバイラックともそれほど差のない競馬をしていた。今回、3歳の条件戦で勝ち切れない馬がほとんどというメンバーであれば、ここは能力上位といえそう。あとは芝が合うかどうか。
 ホッコーアドミラルは佐賀で2勝、岩手で1勝。前走東北優駿は5着だが、3着セイバイラックからさらに1秒1離された。デビューした中央では芝を経験したが結果が出ず、血統的にはやはりダートで、実績から距離延長もやや疑問。ただこのメンバーなら上位を狙えそう。
 3歳B1で2着があるリュウノダンマームは、2歳時に若鮎賞6着があるが、あらためて芝でどうか。
 中央で芝の2000メートル前後を経験してきたシンプロレタリアト、サンタルチアらは岩手初戦だが、未勝利や1勝馬がほとんどというメンバーなら可能性はありそう。
 ◎8セイバイラック
 ◯6ドリームキャッチ
 ▲7ホッコーアドミラル
 △1リュウノダンマーム
 △2シンプロレタリアト
 △3サンタルチア
 
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2024/06/29
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