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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【5/19盛岡・イーハトーブマイル】日高賞地元最先着のレッドオパール
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 門別1勝から転入したレッドオパールは、冬休みを挟んで奥州弥生賞まで3連勝。あやめ賞は中団から位置取りを上げて前にはとりついたものの直線伸びを欠いて3着。続く前走留守杯日高賞も3着ではあったが、先着されたのは南関東から遠征の2頭。あやめ賞を制したミヤギシリウスには1馬身半差をつけた。フジユージーンが抜けたこのメンバーなら実績最上位といえそう。あとは初めての左回りの盛岡コースがどうか。
 ミヤギシリウスはここまで8戦2勝だが、すべて掲示板内を確保。差のある敗戦は、フジユージーンが勝ったネクストスター盛岡と、2歳時4戦3勝のミヤギヴァリアントが相手だった若駒賞の2戦だけ。留守杯日高賞はレッドオパールに先着されたものの1馬身半差。フジユージーンやミヤギヴァリアントレベルの馬がいないメンバーなら再び勝利も狙える。
 怖いのがサクラトップキッド。今シーズン2戦して、スプリングカップ2着、ダイヤモンドカップ6着は、ともに差のある結果だが、勝ったのが圧倒的に強いフジユージーンでは、2着以下の着順や着差が実力通りかといえば難しい。スプリングカップの走破タイム1分44秒1は、同じ水沢1600メートル・良馬場だった留守杯日高賞3着レッドオパールの走破タイムより0秒4速い。単純な時計比較では勝負になりそうだが、果たして。
 バウンスライトは中央未勝利から転入して2連勝。3歳の下級条件とはいえ、前走では2着に6馬身差をつけた。一気の相手強化だが、未知の魅力はある。
 ◎◯とたびたび差のないレースをしているセイバイラック、年末の金杯を6番人気で制したリトルカリッジらも侮れない存在。
 ◎5レッドオパール
 ◯9ミヤギシリウス
 ▲3サクラトップキッド
 △6バウンスライト
 △11セイバイラック
 △7リトルカリッジ
 
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2024/05/18
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