Odds Park 競馬

新規会員登録

斎藤修の重賞ピックアップ

斎藤修の重賞ピックアップ トップ
斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、週刊『競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『地・中・海ケイバモード』『地方競馬中継』解説。ドバイ・香港・シンガポール・アメリカなどの競馬にも足を運ぶ。1964年生まれ。

カテゴリ

  • 思うこと (44)
  • 注目馬・注目レース (6)
  • 遠征記 (21)
  • 重賞予想 (3625)
  • 重賞回顧 (6)

最新記事

  • 【3/20ばんえい記念】連覇に期待メジロゴーリキ
    (2023/03/19)
  • 【3/19ばんえい・イレネー記念】キョウエイプラスで盤石か?
    (2023/03/18)
  • 【3/19水沢・あやめ賞】休み明けでも重賞連勝の期待ミニアチュール
    (2023/03/18)
  • 【3/19高知・土佐春花賞】まだ負けられないユメノホノオ
    (2023/03/18)
  • 【3/16名古屋大賞典JpnIII】実力断然ハギノアレグリアス
    (2023/03/15)
  • 【3/14高知・黒船賞JpnIII】7歳ヘリオスに重賞初制覇の期待
    (2023/03/13)
  • 【3/14名古屋・中京ペガスターカップ】相手が楽になってスタンレー
    (2023/03/13)
  • 【3/12ばんえい・ポプラ賞】重量に恵まれたオーシャンウイナー
    (2023/03/11)
  • 【3/12佐賀・はがくれ大賞典】能力の違い見せるかヒストリーメイカー
    (2023/03/11)
  • 【3/5佐賀・飛燕賞】1400mの舞台ならブレイブアモーレ
    (2023/03/04)

過去の記事

月別

  • 2023年3月 (11)
  • 2023年2月 (13)
  • 2023年1月 (14)
  • 2022年12月 (18)
  • 2022年11月 (23)
  • 2022年10月 (25)
  • 2022年9月 (23)
  • 2022年8月 (20)
  • 2022年7月 (17)
  • 2022年6月 (20)
  • 2022年5月 (19)
  • 2022年4月 (18)

年別

  • 2023年 (38)
  • 2022年 (227)
  • 2021年 (238)
  • 2020年 (234)
  • 2019年 (214)
  • 2018年 (228)
  • 2017年 (265)
  • 2016年 (263)
  • 2015年 (257)
  • 2014年 (262)
  • 2013年 (245)
  • 2012年 (201)
  • 2011年 (197)
  • 2010年 (202)
  • 2009年 (213)
  • 2008年 (188)
  • 2007年 (126)
  • 2006年 (103)

おすすめコンテンツ

  • 日々の覚え書き
  • オッズパーク【Odds Park】
  • オッズパーク競馬
  • オッズパークLOTO
  • みんなの地方競馬
  • 重賞レース&ダートグレード競走特設サイト
  • 地方競馬予想情報

カレンダー

  • ▸ オッズパーク競馬とは?
  • ▸ オッズパーク競馬利用ガイド
  • ▸ 競馬を知ろう
新規会員登録 (無料)
▸ 地方競馬ならオッズパーク
地方競馬の重賞情報 斎藤修の重賞ピックアップ(オッズパーク) RSS
<< 【3/19ばんえい・イレネー記念】キョウエイプラスで盤石か? |
【3/20ばんえい記念】連覇に期待メジロゴーリキ
ツイート

 昨年の1~3着馬がここを目標に揃って出走してきて、いきなり結論から言うと、この3頭の勝負で、印の順番も昨年の着順と一緒。
 過去2年は2分40秒台という、ばんえい記念としてはきわめて速いタイムでの決着。その軽い馬場はメジロゴーリキには不利と思われたが、昨年は第2障害を先頭で越えると、差なく続いたメムロボブサップとの一騎打ちとなり、2度、3度と止まったメムロボブサップに対して、メジロゴーリキは止まらず歩いての勝利。今シーズンも秋以降はかなり速い馬場状態が続いていたが、何度か砂を調整するなどして、3月の開催は徐々に時計がかかるようになってきた。予報を見ると、この最後の3日間も雨や雪は降らないようで、おそらく一昨年、昨年よりは時計のかかる馬場になって、メジロゴーリキには有利と見る。
 メムロボブサップは相変わらず安定した成績で、今シーズン馬券圏内を外したのは岩見沢記念の4着だけ。それも勝ち馬とは2秒6差という接戦だった。ここも崩れることは考えにくい。ここ4戦は勝ち切れていないが、特に930kgというトップハンデで2着だった帯広記念はむしろ評価できる。
 その帯広記念を920kgで制したのがアオノブラック。大一番に向けて調子を上げてきたといえそう。昨年のばんえい記念は障害で苦戦し、上位2頭からやや離れて障害を越えたが、ゴール前でメムロボブサップが一杯になったところ、あと少しのところまで迫って3着。障害のタイミング次第ではこの馬の勝機も十分。
 あとはコマサンブラックとインビクタが連下に食い込む余地があるかどうか。コマサンブラックは重賞未勝利で、インビクタは雨の軽馬場を逃げ切った今シーズンの岩見沢記念が重賞初勝利。ここまで重賞を勝てなかったのは、同じ7歳世代の2強、メムロボブサップ、アオノブラックの壁があまりにも高すぎた。ただ2頭ともここにきて力をつけてきていて、コマサンブラックは帯広記念では障害先頭から3着という見せ場をつくり、インビクタは前述のとおり岩見沢記念を制した。今回、勝つまでは難しいだろうが、上位3頭のどれかが障害で苦戦した場合などに連下に食い込む可能性は十分。特にコマサンブラックは来シーズン、重賞戦線で2強に割って入るかもしれない能力は秘めている。
 ◎8メジロゴーリキ
 ○9メムロボブサップ
 ▲4アオノブラック
 △2コマサンブラック
 △1インビクタ
 
 ばんえい記念の出走表はこちら


この予想印で投票
ツイート

2023/03/19
重賞予想

トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://blog.oddspark.com/tb/mt-tb.cgi/68979
  • 会社案内
  • サイトポリシー
  • 個人情報保護方針
  • 情報セキュリティ方針
  • 免責事項
  • リンク

Copyright © Odds Park Corp. All Rights Reserved.