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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【6/19水沢・一條記念みちのく大賞典】転入初戦圧巻だったステイオンザトップ
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 シアンモア記念上位馬か、今シーズン中央3勝クラスから転入した3頭か、という勝負だが、2000メートルへの距離延長がカギになりそう。シアンモア記念1〜3着馬はいずれも2000メートルは未知数もしくは実績がなく、中央からの転入馬からの狙いとした。
 ステイオンザトップは、転入初戦となった前走青葉特別では3コーナーから抜群の手応えで位置取りを上げると直線を向いて外に持ち出され、軽く気合をつけられただけでほとんど持ったまま後続を突き放し6馬身差の圧勝。中央での近走は芝のマイル前後を使われていたが、3勝クラスで勝ちきれないながら、勝ち馬とは1秒以内の差でまずまずの走りを見せていた。中央の未勝利勝ちがダートで、何より水沢初戦であのレースぶりなら能力はかなりのものがありそう。
 マイネルアストリアは転入初戦だった赤松杯ではヴァケーションをクビ差でしりぞけ、シアンモア記念こそ5着だったが、1900メートルへの距離延長となったあすなろ賞は2番手から楽な手ごたえのまま後続を置き去りにして6馬身差の圧勝。2000メートルは中央3勝クラスで一度惨敗があるだけだが、未勝利勝ち、船橋の条件交流での1勝クラス勝ち、盛岡の条件交流での2勝クラス勝ちはいずれも1800メートルだった。2000メートルの距離に不安はない。
 転入初戦のA二組特別が2着だったサンレイファイトだが、この馬も中央での3勝はすべてダート1800メートル戦。2戦目の上積みがあればこの馬も互角以上に戦える。
 結果的にシアンモア記念1〜3着馬が△になってしまった。ヴァケーションは南関東ではマイル以下で結果を残したが、シアンモア記念の勝ち方を見ると距離延長にも対応できそう。
 1800〜2000メートルの距離実績があるのはゴールデンヒーラー。ここで見直す手はある。
 グランコージーはパンプキンズとのハナ争いがどうか。外枠だけにおそらく無理には行かず、マイペースで運んでどこまで粘れるか。
 ◎1ステイオンザトップ
 ○3マイネルアストリア
 ▲5サンレイファイト
 △11ヴァケーション
 △8ゴールデンヒーラー
 △10グランコージー
 
 一條記念みちのく大賞典の出走表はこちら


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2022/06/18
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