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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【9/22金沢・白山大賞典JpnIII】得意の舞台でマスターフェンサー
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 マスターフェンサーは58キロを背負ってマーキュリーカップJpnIIIを連覇。しかも2着に2馬身差、3着ヒストリーメイカーにはさらに10馬身という決定的な差をつけての完勝。短距離戦では斤量差の影響が大きいが、長距離戦でも特にゆったり流れる地方の小回りなら、負担重量の差もそれほど影響はしない。今回はマーキュリーカップJpnIIIより相手が揃ったが、昨年も制している舞台で前走と同じ58キロなら崩れることはないのではないか。ただ、頭固定ではなくあくまで連軸で。
 スワーヴアラミスは、エルムステークスGIIIでは先行2頭が直線を向いて失速したところを入れ替わるように抜け出した。道中はずっと追い通しながらしぶとく脚を伸ばした。今回、地方は初めてだが、マスターフェンサーと同じように地方の長距離に向くタイプと見る。
 注目は船橋のミューチャリー。ダートグレードのタイトルがないとはいえ、ジャパンダートダービー3着のほか、古馬になってGI/JpnIで4着3回に5着2回。相手に恵まれればダートグレードも勝てそうだが、なぜかJpnIIIの出走は今回が初めて。近走でもGI/JpnIや南関東の重賞では57キロを背負ってレースをしていたところ、今回の54キロはかなり有利。デビューから一貫して御神本訓史騎手が手綱を撮ってきたが、今回は地元金沢の吉原寛人騎手に乗替るということでは、JBCクラシックを見据えての遠征なのだろう。
 ダートの短距離でクラスを上げてきたヴェンジェンスだが、2年前の秋からは中距離の重賞やオープンで善戦。1年以上ぶりの実戦となったエルムステークスGIIIを叩いて(7着)臨む一戦だが、地方の小回りコースに対応できるかどうか。
 ヒストリーメイカーは、マーキュリーカップJpnIIIではマスターフェンサーとは4キロ差があっての完敗。今回も連下争いまで。
 プロキオンステークスGIIIを制したメイショウカズサはいかにも中央の軽いダートでというタイプ。コーナーを6回まわる小回りコースでどうだろう。
 ◎6マスターフェンサー
 ○4スワーヴアラミス
 ▲8ミューチャリー
 △2ヴェンジェンス
 △10ヒストリーメイカー
 △7メイショウカズサ
 
 白山大賞典の出走表はこちら


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2021/09/21
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