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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【7/16門別・ノースクイーンカップ】重賞実績でナムラメルシーに期待
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 大井から3頭、佐賀から1頭の遠征があって能力比較が難しいが、エンプレス杯JpnIIで2着に好走したナムラメルシーに期待する。前走マリーンカップJpnIIIこそ差のある7着だったが、昨年12月のクイーン賞JpnIIIではコンマ9秒差の6着、年明けのTCK女王盃JpnIIIでは1秒4差の5着。牝馬同士なら展開ひとつでダートグレードでも上位を狙える力はあった。南関東B級上位で勝ちきれない成績だが、昨年のTCK女王盃JpnIIIではC級も勝ちきれなかったマルカンセンサーが2着に入っていたように、牝馬重賞の能力差は紙一重。あとは輸送と門別コースが合うかどうか。
 地元期待はヒダカソウカップを連覇しているクオリティスタート。昨年のノースクイーンカップでは大井のクレイジーアクセルに7馬身半差をつけられての3着で、この馬自身も南関東ではC1勝ちまでだった。昨年より相手関係が楽になってチャンスは十分ありそう。
 アンバラージュは佐賀からの長距離輸送があって中10日での出走。佐賀ヴィーナスカップでは4着だったが、地元馬では最先着。前走佐賀王冠賞では、中島記念を制したウノピアットブリオに1馬身1/4差2着という実力なら、地方の牝馬同士なら十分勝負になる。
 ナンヨーオボロヅキは、佐賀ヴィーナスカップではアンバラージュに先着する2着。高知では1900メートルの高知優駿、黒潮菊花賞を勝っているとはいえ、距離延長はあまりプラスとはいえない。
 ロジータ記念のタイトルがあるグランモナハートは、4カ月半ぶりだったマリーンカップJpnIIIが10着で、そこからまた3カ月半空いての実戦。能力を出せる状態にあるかどうか。
 ◎8ナムラメルシー
 ○1クオリティスタート
 ▲2アンバラージュ
 △6ナンヨーオボロヅキ
 △5グランモナハート
 
 ノースクイーンカップの出走表はこちら

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2020/07/15
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