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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【9/8金沢・サラブレッド大賞典】距離伸びてハクサンウェーブ

 既存勢力ではロンギングルックが断然だが、中央1勝から転入して2勝を挙げている新興勢力が2頭。そのうちの1頭、ハクサンウェーブに期待する。移籍後2連勝は、ともに勝負どころでのエンジンのかかりはあまりよくないが、直線だけで他馬を突き放し、それぞれ3馬身差、5馬身差の圧勝。そのレースぶりから2000メートルへの距離延長でさらに能力を発揮すると見る。初戦の1700メートル戦の勝ちタイム1分52秒0は、同じ良馬場で石川門カップを勝ったロンギングルックよりコンマ1秒速く、3歳同士なら重賞でも通用する。
 ロンギングルックも2000メートルの石川ダービーを大差で勝っているだけに、この馬にも距離延長は有利。
 新興勢力のもう1頭、タンクティーエーは転入後2連勝のあとMRO金賞は4着だったが、他地区の強敵相手に地元最先着は評価できる。
 加賀友禅賞3着のスターインステルス、同5着のカトリーヌレーヴらは、今度は牡馬も相手で上位に食い込む余地があるかどうか。
 ◎9ハクサンウェーブ
 ○2ロンギングルック
 ▲10タンクティーエー
 △3スターインステルス
 △11カトリーヌレーヴ
 
 サラブレッド大賞典の出走表はこちら


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2019/09/07
重賞予想
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【9/6園田チャレンジカップ】今年地元で負けなしナチュラリー

 ナチュラリーが絶好調だ。大井へ遠征したJpnIIIの東京スプリントこそ勝負にならなかったが、それを除けば今年地元園田では4戦4勝。しかも、重賞の園田ウインターカップを含め、いずれも2着に4馬身以上の差をつける圧勝。2歳時には兵庫若駒賞を制した素質馬が5歳になって覚醒したようだ。
 キクノステラは、重賞初挑戦だった昨年のこのレースでハナ差2着。その後、JpnIIIの兵庫ゴールドトロフィーで3着など、強敵相手に好走を見せた。ナチュラリーとは2度対戦があり、園田ウインターカップでは4馬身差2着、6月のA1特別ではコンマ8秒差の3着と2戦して2敗だが、能力的にはヒケをとらない。
 大井から転入したエイシンエンジョイも、目下5戦4勝と底を見せていない。2着に負けたのは820メートルの特殊な条件(園田FCスプリント)だから参考外。笠松遠征のサマーカップではキクノステラを3着に負かしており、重賞連勝も狙えそう。
 1230メートル戦で2連勝のイルティモーネは1400メートルに戻ってどうか。重賞初挑戦となった笠松のくろゆり賞で3着だったペリステライト、重賞初挑戦のゴールドスークらが連下候補。
 ◎2ナチュラリー
 ○1キクノステラ
 ▲11エイシンエンジョイ
 △5イルティモーネ
 △4ペリステライト
 △3ゴールドスーク
 
 園田チャレンジカップの出走表はこちら


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2019/09/05
重賞予想
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【9/5園田オータムトロフィー】一息入れたジンギが巻き返す

 兵庫ダービーでは1番人気に支持されながら4着だったジンギだが、2コーナーあたりからはまったく行きっぷりが悪かった。勝った菊水賞の映像を見ると、道中はかかっていくほどの勢いをなんとかなだめ、3コーナー過ぎ、抜群の手応えで先頭に立って直線突き放した。そのレースぶりから、兵庫ダービーは本調子ではなかったと見るべきで、休養を挟み3カ月ぶりの実戦で巻き返すと見る。
 バンローズキングスは、兵庫チャンピオンシップJpnIIでの3着はややフロック視されたところがあったが、兵庫ダービーを制してそれが実力であったことを見せた。ところが1番人気に支持されたMRO金賞では、早め先頭に立ったテツをとらえきれず3着。勝ったテツが兵庫ダービーで5着だったことを考えると、能力を発揮したとはいえない。今年これが10戦目となり、ここで上がり目があるとは思えず対抗評価まで。
 人気薄での好走が目立つテンマダイウェーヴもMRO金賞では5着といいところがなかった。巻き返しがあるかどうか。
 2走前に古馬B2特別で2着に好走しているヒストリコ、MRO金賞は惨敗だったが、続く前走園田のB1B2特別を勝ったベルリーフらは上位食い込みが狙えそう。
 ◎10ジンギ
 ○5バンローズキングス
 ▲7テンマダイウェーヴ
 △8ヒストリコ
 △4ベルリーフ
 
 園田オータムトロフィーの出走表はこちら


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2019/09/04
重賞予想
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【9/3名古屋・秋の鞍】3歳同士ならエムエスクイーン

 デビューから11連勝で東海ダービーを制したエムエスクイーンだが、初めての古馬との対戦となった名港盃で初の敗戦。向正面からムチが入って8着と惨敗だった。そこでのダメージや反動が心配だが、今回はあらためて3歳馬同士。兵庫から2頭が遠征してきたが、ともに兵庫のこの世代ではトップレベルというわけではなく、エムエスクイーンにとっては負けるわけにいかない一戦だ。
 オオエフォーチュンは、地元重賞では勝ちきれていないが、笠松のゴールドジュニアを7番人気で制した。中央遠征を除けばすべて4着以内と堅実な成績を続けており、エムエスクイーンがもし本調子でなければこの馬にチャンスが巡ってきそう。
 東海勢でエムエスクイーン以外にこれといった強調材料のある馬がなく、ユノートルベルは古馬との対戦経験もあり、前走が重賞実績のあるリリコにアタマ差2着ということであれば上位を狙えそう。
 地元勢の連下候補は、ここまで未勝利も3歳特別で目下5戦連続2着のコマガイム、前走強い勝ち方を見せたマイネルシウン。
 ◎1エムエスクイーン
 ○10オオエフォーチュン
 ▲9ユノートルベル
 △6コマガイム
 △12マイネルシウン
 
 秋の鞍の出走表はこちら


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2019/09/02
重賞予想
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【9/3金沢・イヌワシ賞】叩き2戦目で巻き返すカツゲキキトキト

 前走くろゆり賞が完敗の2着だったカツゲキキトキトだが、くろゆり賞では一昨年も休み明けで2着に負けており、昨年も勝ったとはいえ辛勝だった。一昨年同様、くろゆり賞ではまだ本調子になく、ここから秋に向けて調子を上げていくと思われる。一昨年、昨年ともくろゆり賞のあとは東京記念で2着だったが、今年はここを勝ちに来た。
 タガノゴールドは、年度替わりで時期が変更となった2400メートルの六甲盃を今年2勝。能力的にカツゲキキトキトに引けをとらないが、遠征競馬で結果が出ていないのが気になるところ。
 地元勢では百万石賞を含め目下4連勝中のティモシーブルーが重賞実績のある◎○に割って入れるかどうか。
 北海道のドラゴンエアルは2017年の瑞穂賞以来重賞勝ちから遠ざかっているが、常にスーパーステションが相手では仕方ない。地元重賞では常に上位を争っており、ここでも上位を狙える。
 霧島賞3勝目を挙げた兵庫のキヨマサは、今年新春賞で3着があり、ここでも連下争いなら。
 ◎7カツゲキキトキト
 ○8タガノゴールド
 ▲10ティモシーブルー
 △6ドラゴンエアル
 △4キヨマサ
 
 イヌワシ賞の出走表はこちら


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2019/09/02
重賞予想
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