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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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 昨年から1200メートルの地方全国交流になったこのレース。昨年は他地区からの遠征馬が3着までを独占したが、今年も地元勢は苦戦を強いられそう。
 水沢の留守杯日高賞を制した川崎のグローリアスライブは左回りも問題なく、むしろ距離短縮で能力を発揮すると思われる。関東オークスJpnII(8着)から中1週で臨んだ優駿スプリントは、スタートでダッシュがつかず4コーナーでも最後方という位置取りだったが、メンバー中唯一37秒台の上りで直線ラチ沿いを伸び7着まで押し上げた。優駿スプリントは前半600メートルが34秒4と、この時期の3歳馬にしてはかなり厳しい流れで、おそらく今回はそれほどハイペースにはならないと思われる。留守杯日高賞では逃げ切りだっただけに、今回も好位から直線で抜け出すシーンが想像できる。
 グローリアスライブを負かす可能性があるとすればカンゲキ。優駿スプリントは後方ママの15着だったが、3走前、船橋1000メートルの若潮スプリントでは58キロを背負いながら、スタート後の直線でじわじわと先頭に立つと、そのまま後続を寄せ付けずに押し切った。短ければ短いほどよさそうなタイプで、2歳時に挙げた3勝はすべて1200メートル戦。グローリアスライブが近走と変わらず54キロなのに対し、カンゲキは57〜58キロを背負っていたところでの今回56キロということでは有利。
 3番手にも南関東からの遠征で、牝馬のケンガイア。若潮スプリントがカンゲキの3着で、優駿スプリントは見せ場をつくれずの13着。とはいえ、やはり短い距離を狙っての遠征のようだ。
 グローリアスライブに村上忍騎手、ケンガイアに山本聡哉騎手と、地元のトップツーが手綱をとるということでも期待の高さがうかがえる。
 昨年2歳時に栄冠賞を制している北海道のイッキトウセンだが、3歳になってのレースぶりからは南関東勢と比較すると分が悪い。
 地元勢ではウイナーカップ2着のサンエイムサシがどこまで迫れるか。
 ◎6グローリアスライブ
 ○2カンゲキ
 ▲5ケンガイア
 △4イッキトウセン
 △8サンエイムサシ
 
 ハヤテスプリントの出走表はこちら


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2019/07/20
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