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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【10/1金沢プリンセスカップ】デビュー戦大差圧勝のアイムホーム
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 各地でこれから2歳戦線が本格化という時期だが、ここに出走してきた牝馬同士のメンバーは勝ったり負けたりで、これといった中心馬が不在という状況。ならば、新馬戦を大差圧勝で1戦1勝のアイムホームに賭けてみる。1400メートルの勝ちタイムは1分32秒4。同距離でそれより速い持ちタイムがあるのはカトリーヌエミューだけ。とはいえアイムホームは後続に大差をつけ、直線半ばからはほとんど追われることなく楽に出した1分32台だけに、デビュー2戦目でさらにタイムを詰めることは可能だろう。
 相手筆頭には、1400メートルの持ちタイム最速のカトリーヌエミュー。デビューから3戦連続でウインドエスカリエの2着を続けたが、続く4戦目の初勝利でマークしたのが、良馬場で1分32秒1というタイム。そのときクビ差2着だったクロスアヴェニューは今回出走がなく、3着馬には大差がついていた。続く5戦目は4着に敗れたが、スタート後に位置取りを悪くしたうえに、オーバーペースだった前を追いかけて失速したもの。前走の1500メートル戦ではきっちり巻き返した。確実に力をつけてきている。
 そのカトリーヌエミューを負かし続けたのがウインドエスカリエ。ただここ2戦はいまひとつの走りで、巻き返しがかかる一戦。
 カトリーヌエミューが2走前に4着に負けたレースでの勝ち馬がロンプフェイス。前が飛ばしてのハイペースで縦長の展開となって後方待機。先行勢の脚が上がったところを直線で一気に差し切った。ペースを読むのがうまい、さすが吉原騎手というレースぶり。ただここまで4戦して勝ったのはそのレースだけ。展開に恵まれればという面はありそうだ。  シグラップエールはここまで7戦して未勝利だが、ここ2戦の連続2着では、◎以外の上記3頭に先着しており能力差はなさそう。
 シオジスターは、ここ2戦は結果が出ていないが、準重賞・くろゆり賞では圧巻のレースを見せていた。人気薄で一発がありそうなタイプ。
 ◎3アイムホーム
 ◯8カトリーヌエミュー
 ▲12ウインドエスカリエ
 △1ロンプフェイス
 △4シグラップエール
 △9シオジスター
 
 金沢プリンセスカップの出走表はこちら

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2017/09/30
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