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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【10/4金沢・白山大賞典JpnIII】牡馬相手の57キロでもアムールブリエに期待
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 昨年、ダートグレード路線で活躍をはじめたアムールブリエは、ダート女王の座も確実かという勢いがあったものの、レディスプレリュード、JBCレディスクラシックではともに差のある4着。1800メートルでもこの馬には流れが忙しいとのことで、以降は牝馬同士のレースにこだわらず、2000メートル以上のレースを中心に使われている。なかでも名古屋グランプリJpnIIで牡馬の実績馬を子供扱いしたレースぶりは圧巻だった。帝王賞JpnIはさすがに牡馬のGI/JpnI実績馬が揃って11着惨敗だったが、牝馬同士のブリーダーズゴールドカップJpnIIIはまったくの楽勝。今回、ほかにグレード実績馬は、3歳のケイティブレイブに、JpnIII・2勝のストロングサウザーの2頭だけというメンバー。57キロを背負っても、この距離でこのメンバーなら勝負になるとみる。日本テレビ盃のアウォーディーに続いて、きょうだいでの2週連続重賞制覇に期待したい。
 モンドクラッセは、フェブラリーステークスGIこそ相手が強く8着だったが、今年それ以外の3戦は、負けても僅差で3着以内。大沼ステークスでは直線先頭に立って後続を寄せ付けず、3馬身差でのレコード勝ちは圧巻だった。重賞でも十分に通用する器。とはいえダートは1600〜1800メートルという限られた距離のみを使われており、今回は初めての地方で、初めてのダート2100メートル。中央のダート中距離戦より確実に流れが落ち着くだけに、そこに対応できるかどうか。
 ケイティブレイブは兵庫チャンピオンシップを鮮やかに逃げ切ったあと、3戦連続で2着。兵庫チャンピオンシップのようにマイペースの逃げに持ち込めればチャンスはありそうだが、モンドクラッセがいるので、今回それはあまり望めそうもない。
 ストロングサウザーは、中央の1800メートル前後の流れより、ゆったり流れる地方の2000メートル以上のレースが合っている。ただ、佐賀記念JpnIIIもマーキュリーカップJpnIIIも展開が向いた感じはあった。タイプ的に中心には推しにくい。
 カツゲキキトキトは、ジャパンダートダートダービーが6着で、2着のケイティブレイブとは7馬身半ほどの差があった。今回、ケイティブレイブより3キロ軽い52キロで、その差を埋めることができるかどうか。
 グルームアイランドは、年明けには川崎の報知オールスターカップを制し、さらにオグリキャップ記念を制したところまでは期待が膨らんだが、その後は地元で3戦勝ち星から遠ざかっているという状況。春の勢いなら入着も期待できるのだが。
 ◎5アムールブリエ
 ◯9モンドクラッセ
 ▲12ケイティブレイブ
 △8ストロングサウザー
 △2カツゲキキトキト
 △6グルームアイランド
 
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2016/10/03
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