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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【6/30門別・栄冠賞】デビュー戦大差圧勝のエイシンスカラベ
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 13頭立ての2歳最初の重賞は、田中淳司厩舎が7頭、角川秀樹厩舎が5頭という争いで、ますます2歳戦はこの2厩舎の寡占が進んでいる。
 エイシンスカラベはフレッシュチャレンジの直線で後続を突き放し、2着に2秒差をつける大差圧勝。1000メートルの勝ちタイム1分3秒1は平凡だが、この日はかなり時計のかかる馬場だった。ひとつあとに行われた1200メートルのフレッシュチャレンジを勝ったエニークラップスのタイムも1分17秒2と遅いもの。しかしエニークラップスは6月23日のウィナーズチャレンジではゴール前見事に差し切って力のあるところを見せた。エイシンスカラベは勝ちタイムが目立たないだけにあんまり人気にはならないようだが、デビュー戦502キロという馬体重や、そのレースぶりから完成度は高いと見る。
 バンドオンザランは、6月9日のウィナーズチャレンジで2着。雨で水の浮く馬場を逃げ切ったのはピンクドッグウッドだったが、4~5番手追走からゴール前で差を詰めたのはこの馬だけ。追い込みの効きにくい馬場だったことを考えれば評価のできるレース内容。逆転可能と見る。
 そのウィナーズチャレンジは、前半3ハロンが34秒8というハイペースで飛ばしたピンクドッグウッドが逃げ切った。前半飛ばしたぶん、後半の3ハロンは38秒5とかかった。今度は前回以上に他馬のマークがきつくなりそう。
 スーパーステション、ハローマイダーリン、コパノアーデンは、いずれもフレッシュチャレンジで力の違いを見せつけて逃げ切り、ここが2戦目。ウィナーズチャレンジでピンクドッグウッドの3着だったアップトゥユーも巻き返す可能性はある。
 ◎2エイシンスカラベ
 ◯6バンドオンザラン
 ▲5ピンクドッグウッド
 △12スーパーステション
 △7アップトゥユー
 △8ハローマイダーリン
 △10コパノアーデン
 
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2016/06/29
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