
石川門ジュニアカップでのエムザックサンダーは強かった。単騎で逃げたイヴシャンテマリーの2番手を追走し、直線を向いてとらえると楽に5馬身突き放した。とはいえそれは地元デビュー馬限定戦。11月4日の兼六園ジュニアカップでは、ホッカイドウ競馬からの転入馬、アロマベール、ハッピールミエールに軽くひねられていた。同じような位置を追走したが、直線を向いての追い比べになると瞬発力の違いを見せつけられた。
今回もそのアロマベール、ハッピールミエールが中心。特にアロマベールは、門別のレベルの高い重賞でこの世代の一線級に揉まれてきた経験は大きく、重賞以外でも9月9日のウィナーズチャレンジ6着は、その後に北海道2歳優駿JpnIIIで3着に好走したクラバズーカーに0秒7差と、それほど差のないレースをしている。
エムザックサンダーは、その2頭に対してどこまで差を詰められるか。
金沢プリンセスカップを制したエムティサラ、石川門ジュニアカップではエムザックサンダーに交わされてからもなんとか2着に粘ったイヴシャンテマリーらは、勝ち負けまでは難しそうだが、エムザックサンダーが勝ちにいって沈むような展開になれば馬券圏内のチャンスはある。
◎2アロマベール
○6ハッピールミエール
▲4エムザックサンダー
△10エムティサラ
△7イヴシャンテマリー
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