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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【11/27笠松グランプリ】満を持して連覇狙うエスワンプリンス
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 エスワンプリンスがこのレース連覇を狙って、満を持しての遠征だ。前走JBCスプリントは9着。着順はともかく、かなり時計の出やすい馬場だったとはいえ、1200メートルを1分10秒8というタイムで走った経験は生きるはず。地元にはなかなか都合よく使える1400メートル戦が少なく、それゆえのJBCスプリント遠征だった。輸送や激戦の反動が心配といえば心配だが、現状では年間の目標としてきたのがこのレース。大外枠に入ってしまったが、必ずしも逃げなくても競馬はできる。今年も南関東から実績馬が遠征してきたが、去年もナターレを負かしている実力だ。
 6歳になったゴーディーが好調だ。6月の武蔵のオープンを圧勝して以降、重賞では勝ち切れないとはいえ、常に惜しいレース。前走マイルグランプリでは、セイントメモリー、グランディオーソというダートグレードでも好勝負という2頭に続いての3着。課題は初の遠征と笠松の小回りコースか。母はアラブのイケノエメラルド。デビューは名古屋で、笠松コースでもアラブダービー、アラブギフ大賞典という重賞を制した。母仔による笠松での重賞制覇の期待がかかる。
 ジョーメテオは、前々走のマイルグランプリは7着だったが、続く前走、韓国と交流のインタラクションカップで2着と好走。この馬も南関東の重賞でたびたび上位争いをしているだけに、ゴーディーとも実力差はない。
 クリスタルボーイは、今年2月のオッズパークグランプリでレコード決着の3着。そのときの走破タイムが重馬場で1分25秒0。対してエスワンプリンスの昨年の勝ちタイムが良馬場で1分24秒5。その差を詰められるかどうか。
 地元笠松勢では、夏のくろゆり賞を制しているタッチデュールが上位争いに加われるかどうか。
 ◎10エスワンプリンス
 ◯3ゴーディー
 ▲5ジョーメテオ
 △6クリスタルボーイ
 △4タッチデュール
 
 笠松グランプリの出走表はこちら

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2014/11/25
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