
オールマイウェイは、前哨戦のかきつばた賞を制して盛岡芝で2連勝中。ここまでの7勝はすべて芝で、デビューから地方で走っている馬としてはめずらしい、まさに芝のみというタイプ。かきつばた賞の勝ちタイム2分31秒2は、このせきれい賞の過去の勝ちタイムと比較しても好タイムの部類に入る。地元岩手同士なら中心は間違いなく、南関東から遠征の3頭が相手でも勝負になるだろう。
大井のカリバーンは中央の芝重賞で好走歴があり、昨年は8着が最高という成績だが、それでも勝ち馬から1秒前後の差では走っていた。大井に移籍して3戦、勝ち星はないものの、得意とはいえないであろうダートで、2000メートル2分5秒9(大井記念)で走っていれば、やはり中央オープン級の力があるといえる。久々に芝に戻って能力を発揮できれば圧勝まであるかもしれない。
ミカエルビスティーは、かきつばた賞でオールマイウェイからコンマ4秒差の3着。やはり中央ではほぼ芝のみを使われていただけに、盛岡の芝に慣れてくれば将来的にも活躍が期待できそう。
川崎のウインペンタゴンは昨年の2着馬。近走は勝ち馬から1秒以上の差をつけられての敗戦が続いているが、芝で再びという可能性はある。管理する河津裕昭調教師は、09、10年にコスモヴァシュランでこのレース連覇があり、レースとの相性がいい。
かきつばた賞2着のレオパルドゥス、昨年3歳時に盛岡の芝で重賞2勝を挙げているハカタドンタクらも、芝が得意のタイプだけに押さえておきたい。
◎1オールマイウェイ
◯7カリバーン
▲6ミカエルビスティー
△3ウインペンタゴン
△8レオパルドゥス
△10ハカタドンタク
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