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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【7/21盛岡・フェアリーカップ】鞍上にも注目のミキノウインク
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 9月2日に水沢で行われるグランダム・ジャパン古馬シーズンの第5戦、ビューチフル・ドリーマーカップの地元前哨戦という位置づけで、今年から重賞に格上げとなった。
 大井から再転入のミキノウインクに期待したい。昨年は中央未勝利から岩手に転入して、3歳同士のひまわり賞を圧勝し、古馬に初挑戦となったビューティフル・ドリーマーカップは5着。大井に転厩して今年になってからは勝ち星こそないものの、B3級三組特別で善戦は、昨年より力をつけている印象。今回鞍上の上田健人騎手は、昨年岩手で期間限定騎乗の経験があり、この馬でも勝ち星を挙げた。さらに大井に戻ってもこの馬で結果を残している。今回、馬は岩手に再転入だが、鞍上は大井から上田騎手が遠征ということでも注目だ。
 マイネルナロッサは、中央1000万から転入して、6着のあとA級一組で2戦連続して2着。その2戦ともに先着されたのは牡馬(とセン馬)で、牝馬同士なら能力上位。ただ転入初戦での惨敗が盛岡で、その後の2着は水沢であることを考えると、盛岡コースに難がある可能性は考えられる。仮にここで負けたとしても、本番のビューチフル・ドリーマーカップで狙うという手はある。
 カーリーネイトは、昨シーズン南関東から転入して1勝のみで勝ち切れないレースが続いたが、今シーズンはすでに3勝。B1級で連勝中という勢いなら、牝馬同士なら好走は期待できる。
 コンプリートは、中央から転入2戦目の赤松杯を8番人気で制して驚かせた。しかし岩手での好走はその1戦のみ。今回、牝馬同士のレースで再度の好走があるかどうか。
 マイネヴィントは昨年のこのレースの勝ち馬で、北上川大賞典も制した。ただ今シーズンは3戦していずれも惨敗。昨シーズンほどの力が望めるのかどうか。
 ◎6ミキノウインク
 ◯4マイネルナロッサ
 ▲9カーリーネイト
 △1コンプリート
 △11マイネヴィント
 
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2013/07/19
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