
ゲイリージュピターか、ジョインアゲンか、この2頭の争いとなりそう。
ゲイリージュピターは、兵庫から転入してB級特別からA級特別を連勝。特に前走のA級特別では、1番人気のフサイチバルドルを半馬身差でしりぞけ勝利。フサイチバルドルといえば、黒船賞JpnIII3着のほか、福山の西日本グランプリも制した活躍馬。これを差し切って勝っているのだから相当に力がありそうだ。
ジョインアゲンは、夏からのダートグレード挑戦はいずれも惨敗だったものの、一線級の馬たちとのレース経験はやはり貴重なもの。その成果が、前走10月24日のオパール特別でロマンタッチに7馬身差をつける圧勝という結果につながった。
この2頭に食い込めるかどうかというのが、黒潮菊花賞を制して高知3冠馬となったグランシング。3歳同士だけでなく、古馬との建依別賞で2着に食い込んだ実力は確か。2キロ軽い斤量でどんなレースができるか。
ケイエスブーケは4月から15戦連続連対中。前走でC1特別勝ちまでだが、底を見せていないだけに初めてのオープンクラスとの対戦でどこまで迫れるか。連続連対を続けているとはいえ、下級条件で圧倒的存在というわけでもないので、勝ちきるまでは難しいだろう。あくまでも上位のどれかが崩れたときの連下候補。
ロマンタッチは、重賞クラスでは壁が見えてきた感じ。まくってくる脚質だけに、展開が向いたときに馬券圏内に食い込めるかどうか。
いずれにしても上位3頭の争いだろう。
◎ゲイリージュピター
○ジョインアゲン
▲グランシング
△ケイエスブーケ
△ロマンタッチ