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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【4/26ばんえい十勝オッズパーク杯】今年こそナリタボブサップ
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 ばんえい競馬が開幕する。
 休みは中3週しかなかったのだが、トモエパワーが3連覇を果たしたばんえい記念は、なんだかずっと前のことのような気もする。
 帯広単独開催となって3年目となる今シーズンも、興味深いさまざまなイベントが行われる。
 昨年、夏の一時期、競馬場内に一面ひまわりが咲いていたのを覚えているだろうか。今年は菜の花畑になるそうだ。そして今年はさらに一歩進んで、この菜の花畑のオーナー制度を実施するとのこと。一口2000円で会員になると、応援している馬の写真や、菜種油「ばんばオーレ」がもらえる。
   
 さて、シーズン開幕の重賞として同じく3年目をむかえた、ばんえい十勝オッズパーク杯。カネサブラックが3連覇を狙っている。過去2年と状況が違うのは、昨シーズン初めてばんえい記念を使ってここに臨むということ。初めて1トンのソリを曳いて2着と激走した反動がはないのだろうか。
 ならば1年前、ばんえい記念6着から、ここでカネサブラックと0秒3差2着と接戦を演じたナリタボブサップの雪辱に期待したい。
 相手にはもちろんカネサブラック。
 そして重賞初挑戦となるギンガリュウセイが、この一線級のメンバーに入ってどこまでやれるかも見どころだ。昨シーズンは9月から連戦連勝で、シーズン終盤には混合500万特別も連勝してオープンまで出世。今シーズンは注目の存在となりそうだ。
 7歳3強の1頭スーパークリントン、ばんえい記念3連覇のトモエパワーは、重い重量でこそという印象が定着してしまったが、障害さえ早めに越えられれば上位争いに食い込んでもおかしくはない。
 ◎ナリタボブサップ
 ○カネサブラック
 ▲ギンガリュウセイ
 △スーパークリントン
 △トモエパワー
 一応印はつけてみたが、当日の馬体重とパドックには要注意。昨年は単勝1番人気に推されたマルミシュンキがプラス55キロの馬体重で3着。勝ったカネサブラックはプラス2キロ、2着のナリタボブサップは増減なしだった。4週間の休みで馬体重が大きく変動している馬は疑ってかかったほうがいいかもしれない。
    
 なお、この3日間開催では、ばんえい十勝オッズパーク杯キャンペーンが行われている。この3日間にオッズパークで5000円以上を投票し、応募すると、ばんえいグッズ4点セットが当たるというもの。
 グッズの中には、冒頭の話に出たひまわりの種が使われている、ひまわり油ばんばオーレも入っている。
 もし当たれば、仮に5000円の馬券が外れても、元がとれてしまいそうだ。

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2009/04/24
重賞予想

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