
東海地区や兵庫の重賞は、その賞金などにはあまり関係なく、有力馬が他地区のダートグレードや地方交流重賞に遠征するなどでメンバーが薄くなることがよくあるが、ここは一線級のオープン馬が顔を揃え、馬券的にも楽しみな一戦となった。
中心はオグリシルク。大晦日の東海ゴールドカップ勝ちを含め、笠松に再転入後は4戦2勝、2着1回。前走福山牝馬特別は、早めにレースを進めた兵庫勢の前に末脚不発だったが、東海地区限定のここならあらためて期待大。
エーシンアクセランは、東海ゴールドカップではそのオグリシルクの2着で、その後はA3〜A2クラスで目下4連勝中。好位から抜け出す安定したレースぶりで、まだまだ底は見せていない。
実績ナンバー1は重賞9勝のウイニングウインド。5カ月の休み明けが不安材料だが、仕上がっていれば圧勝もある。
北海道では結果を残せなかったクインオブクインは、笠松復帰2戦目となった前走の東海クラウンを逃げ切って2馬身差の完勝。この馬も全盛時の力が出せれば上位。
シルクチャンピオンは、名古屋に移籍後勝ち星こそないものの8戦して2着3回、3着3回と堅実な成績。今回も連下として押さえる必要がありそうだ。
ミツアキタービンは前走こそ2着だが、昨年8月にA2特別を勝って以来あまり見せ場のないレースが続いている。重賞のここでは見送りが賢明だろう。
◎オグリシルク
○エーシンアクセラン
▲ウイニングウインド
△クインオブクイン
△シルクチャンピオン