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斎藤修地方競馬雑誌「ハロン」編集長。「夕刊フジ」木曜発 売版に海外および地方競馬のコラム『Global&Local Racing』を連載中。ドバイワールドC、ブリーダーズC、それからシンガポールと香港の国際レースに毎年必ず足を運ぶのが最近10年ほどのライフワーク。1964年生まれ。

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帯広記念/金杯/新春ペガサスカップ/福山大賞典

 ばんえい帯広記念は連覇がかかるミサイルテンリュウがここに向けて調子を上げてきた。賞金別定でプラス10kgのトップハンデだがこのメンバーなら克服できるだろう。昨年は雪の軽馬場を味方につけての勝利。今年は雪にはならないようだが今の力関係ならそれほど軽い馬場にならなくてもだいじょうぶだろう。
 相手は悲願のばんえい記念制覇を目指すミサキスーパーに、高重量戦で力を発揮するシンエイキンカイ。サダエリコは本来の調子が戻っていれば好勝負なのだが。
 ◎ミサイルテンリュウ
 ○ミサキスーパー
 ▲シンエイキンカイ
 △サダエリコ
     *     *     *
 明け3歳馬による重賞として定着して3年目の水沢・金杯。エーデルワイス賞GIIIの覇者パラダイスフラワーが出てきた。全日本2歳優駿GIはさすがに相手が強く9着だったが、地元勢同士なら当然中心になる。
 ほかのメンバーは勝ったり負けたりで今ひとつ力関係が判断しにくいが、南部駒賞、寒菊賞の上位馬ということになるだろう。
 ◎パラダイスフラワー
 ○カネショウエリート
 ▲マツリダワルツ
 △クールビズ
 △アンダーボナンザ
     *     *     *
 名古屋・新春ペガサスカップは、メンバー中唯一の重賞勝ち馬ワイティタッチから。12月には早くも古馬B5組に編入され、5着だったがそれほど差のない競馬だった。
 2連勝中のニシキコンコルド、前走でその2着だったサンキンカミカゼ、地元名古屋では2戦2勝のシンメイジョアーあたりがよほど力をつけていないと逆転は難しそう。
 ◎ワイティタッチ
 ○ニシキコンコルド
 ▲サンキンカミカゼ
 △シンメイジョアー
     *     *     *
 2600メートルの福山大賞典は、人気になるのはバクシンオーだろうか。ただ3歳時に古馬オープンクラスと戦って勝ったのがスプリントカップだけというのは不安材料。ラッピドリーランの2番手から直線抜け出して勝ったかという展開の福山菊花賞ではうしろから来たヤスキノショウキに差されてしまった。ここは中心には押しにくい。
 だからといってバクシンオーを押しのけてこれが本命と推せる馬もいないのだが、ここは休養明け2戦目となるユノフォーティーンに賭けてみよう。
 相手には、その福山菊花賞の勝利が3歳時のキングカップ以来2年8カ月ぶりの重賞制覇となったヤスキノショウキ。
 ラピッドリーランは、一度2250メートルの福山菊花賞を勝ったことがあるが、この距離ではよほど展開が向かないと厳しそうで狙いを下げる。
 ◎ユノフォーティーン
 ○ヤスキノショウキ
 ▲バクシンオー
 △クロマルジョージ
 △ラピッドリーラン

2007/01/01
重賞予想

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