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斎藤修地方競馬雑誌「ハロン」編集長。「夕刊フジ」木曜発 売版に海外および地方競馬のコラム『Global&Local Racing』を連載中。ドバイワールドC、ブリーダーズC、それからシンガポールと香港の国際レースに毎年必ず足を運ぶのが最近10年ほどのライフワーク。1964年生まれ。

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銀河賞/名古屋記念/新春賞

 ばんえい競馬は明け5歳馬による重賞・銀河賞。
 クラス別定で上下の重量差が50kgもつくことになった。よほど力が抜けていない限り同世代で50kg差を克服するのは困難で、カネサブラックにとっては厳しい戦いを強いられそう。
 重量的に有利になったスーパーロイヤルが中心で、スーパークリントンも恵まれた。大外のコブライチが来ればおそらく高配当。
 ◎スーパーロイヤル
 ○スーパークリントン
 ▲コブライチ
 △ナリタボブサップ
 △カネサブラック
     *     *     *
 名古屋記念は、下級条件から14連勝中で名古屋グランプリGIIでも期待された(8着)ムーンバレイが東海地区での争いなら重賞初制覇を果たせそう。52kgというのもいかにも有利だ。
 東海菊花賞でレッドストーンを差し切ったウイニングウインドとの組合せで堅そうな感じ。食い込む余地があるとすれば連覇がかかるレイナワルツと、調子次第だが川崎から転入緒戦となるブルーローレンス。
 ◎ムーンバレイ
 ○ウイニングウインド
 ▲レイナワルツ
 △ブルーローレンス
     *     *     *
 園田の新春賞は、前走園田金盃を制したタガノインディーから。その園田金盃では、スタート後は先頭に立ったが、その後一旦好位に控え、3〜4コーナーで外に持ち出し直線差し切るという自在なレースぶりを見せた。ジョイーレやベストタイザンがいないここはトップハンデ57kgも問題ないだろう。
 大阪スポーツ賞で後方から豪快に差し切ったコウエイプライムが2連勝中と好調。直線での末脚にかけるという極端な脚質だけに展開がハマらなければという不安はある。
 ロードバクシンは全盛期ほどの力がないとはいえ、05年あたりから重賞では人気を落としたときに好走することがあり、このメンバーなら勝っても不思議はない。
 格下だが好調のバンブージーコ、ピットサンデーも連下なら。
 ◎タガノインディー
 ○コウエイプライム
 ▲ロードバクシン
 △バンブージーコ
 △ピットサンデー
 ところでロードバクシンが2月に引退し、種牡馬入りするとのこと。重賞への出走はこれが最後となるようだ。
 兵庫にサラブレッドが導入された2世代目で、ダートグレードの兵庫チャンピオンシップを制したのには驚かされた。ここまで重賞は12勝していて、兵庫の功労馬といえるだろう。

2007/01/01
重賞予想

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