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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【11/4佐賀・JBCスプリントJpnI】馬場が渋ったままならシャマル
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 水の浮く不良馬場となったかしわ記念JpnIを逃げ切ってJpnI初制覇を果たしたシャマル。「この馬が走るときはよく雨が降るんですよ」と松下調教師が笑顔で話していたことを思い出す。たしかに、ダートグレード6勝のうち5勝が不良馬場で、あとの1勝も重馬場。とはいえ2022年、良馬場のさきたま杯JpnIIでタイム差なしの3着という経験もある。そしてダートグレード6勝のうち4勝が小回り1400メートルという得意の舞台。佐賀では土曜日の明け方にかなりの雨量があり、日曜日以降は晴れ予報。渋った馬場のままを期待して本命としたが、稍重以上に回復するなら狙いを下げる。
 イグナイターも小回り1400メートルは得意の舞台。昨年大井1200メートルのJBCスプリントJpnIは、むしろ不安視されながらも制した。前走東京盃は6着だったが、さきたま杯JpnIでレモンポップに2着の内容なら力落ちはない。
 タガノビューティーは重賞タイトルこそないものの、かしわ記念JpnIで2年連続2着や、フェブラリーステークスGI・4着など強敵相手にたびたび好走。好不調の波はあるが、馬券としては押さえておきたい。
 サマーチャンピオンJpnIIIを制したアラジンバローズは、再び同じ舞台での好走を期待。ただサマーチャンピオンJpnIIIがハンデ54キロで、今回定量57キロは楽ではない。
 東京盃JpnII・2着だったマックスは、昨年も東京盃JpnII・5着、JBCスプリントJpnI・6着とそこそこ走っており、人気がなければ連下の穴として狙ってみたい。
 大井・門別の1200メートルで連勝したチカッパは、今回小回り1400メートルの舞台ということでは狙いを下げた。
 ◎4シャマル
 ○12イグナイター
 ▲8タガノビューティー
 △7アラジンバローズ
 △5マックス
 △11チカッパ
 
 JBCスプリントの出走表はこちら


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2024/11/03
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