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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【9/1盛岡・ビューチフルドリーマーカップ】得意の距離でマテリアルガールが逃げ切る
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 南関東勢が過去5年連続で勝っているこのレース。今年も大挙6頭が遠征してきた。
 マテリアルガールは3歳時に2000メートルで3連勝があるように、この距離で抜群の成績を残してきた。4歳になっての2勝も川崎と浦和の2000メートル戦。しかも武蔵国オープンは牡馬相手の準重賞で逃げ切り。ここは同じ左回りの2000メートル。ほかに逃げそうな馬は地元のオンザブロッサムと、外枠のミニアチュールくらい。メンバー的にマイペースでの逃げ切りが叶いそう。
 ラブラブパイロは昨年末の東京シンデレラマイルで、4コーナー16頭立ての後方2番手から大外を追い込み、勝ったスピーディキックにクビ差まで迫った。前走門別に遠征したノースクイーンカップでは向正面中間から早めに進出すると、直線で力強く抜け出した。前が競り合って末脚が生かせる展開ならこの馬の出番だ。
 ティーズハクアは一昨年3歳時、浦和・桜花賞で9番人気ながら2着と好走し、その後は1800メートル以上の距離で好成績を残している。昨年のこのレースでは3着。その後、A2以下の川崎2000メートル戦を制し、今年4月、牝馬限定の準重賞ではマテリアルガールの2着。ただそのとき7馬身も差をつけられているだけに、◎◯とはちょっと差がありそう。連下争いの筆頭。
 サルサレイアは3年以上勝ち星から遠ざかり苦戦が続いているが、そんななかでも昨年のこのレースでは2着に入り、その後も東京シンデレラマイルで3着、牝馬の準重賞3着ではマテリアルガールに先着するなど、強敵相手の好走はある。昨年の水沢から今回は舞台が盛岡に変わったが、左回りでも好走はしており、人気がなければ狙ってみたい。
 ビジンは中央オープンで頭打ちとなって浦和に転入。初戦は3番手を追走したものの、3コーナー過ぎで手応え一杯になり、行ったままとなった1、2着馬からは離された。中央ではダートの中距離で3勝しており、芝では2500メートルを制しているように、この距離は苦にしないはず。取止めとなったOROカップから再度の盛岡遠征。転入初戦のレースぶりだけでは見限れない。
 地元の期待はミニアチュール。今シーズン、一時期は短距離を走ったが、ここに来て1600、1800メートルと連勝は、ここを狙ってのことだろうか。ただ遠征勢相手に勝ち負けまではどうだろう。
 ◎9マテリアルガール
 ◯6ラブラブパイロ
 ▲12ティーズハクア
 △2サルサレイア
 △3ビジン
 △11ミニアチュール
 
 ビューチフルドリーマーカップの出走表はこちら


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2024/08/31
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