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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【7/31盛岡・若鮎賞】ポマイカイ前走2着の雪辱期待
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 走路状態悪化により芝からダート変更となった2歳馬による若鮎賞。とはいえ芝経験があるのがエイシンダリア1頭だけというメンバーなので、予想はむしろしやすいといえそう。
 6月30日の盛岡ダート1400メートル戦の1〜5着馬が揃って出走しての再戦。デビュー戦を大差で圧勝していたポマイカイは、そのレースでは逃げたものの直線でサウザンドマイルに交わされ1馬身差で2着だったが、デビュー戦もそうだったように、スタート後はスピードにまかせて行ききってしまい、直線ではフワフワとしていた。適性は短距離という可能性も捨てきれないが、前半のスピードをうまく抑えて子供っぽさが解消すれば能力的にはこの馬が上位とみる。
 サウザンドマイルの初戦は、前半頭を上げてしまってハミがかからず、それでもなんとか2着を確保した。2戦目の前走はまじめに走ってポマイカイを差し切った。こちらは距離伸びて良さそうなタイプだけに、マイル戦は再度この馬に有利という可能性はある。
 唯一芝を経験しているエイシンダリアは、そのデビュー戦が1000メートル1分を切る59秒9の好タイム。そのスピードが時計の出やすい盛岡のダートでも生かせればチャンスはある。予定通り芝で行われていればこの馬が人気の中心だったかもしれない。
 ステイクラッシーのデビュー戦の勝ちタイム52秒0は、この世代の2歳戦でこれまで水沢850メートル戦が4戦行われた中での最速タイ。同タイムだったのは、サウザンドマイルが2着だったレースを勝ったラポジート。一気の距離延長に対応できれば勝ち負けまでありそう。
 フタイテンホイールは、デビュー戦がポマイカイに大差をつけられて2着。しかし前走盛岡1400メートル戦3着の走破タイム、良馬場1分30秒6は、サウザンドマイルの前走の勝ちタイムより0秒6遅いだけ。能力的にはそれほど差はないかもしれない。
 マツリダマスラオの前走は、◯◎から離されての3着。その差をどこまで詰められるか。


 ◎10ポマイカイ
 ◯2サウザンドマイル
 ▲8エイシンダリア
 △7ステイクラッシー
 △5フタイテンホイール
 △4マツリダマスラオ
 
 若鮎賞の出走表はこちら


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2024/07/30
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