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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【7/28佐賀・吉野ヶ里記念】重賞3連勝狙うテイエムフェロー
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 テイエムフェローは中央2勝クラスから転入して7戦5勝。佐賀では初めての特別戦だった3走前の六角川特別では3着に敗れたが、1番枠でレース中盤まで内に閉じ込められ、4コーナーで、さあここからというとき、前の馬と接触しそうになって(していたかもしれない)一旦引く場面があった。それでも直線ではしっかり伸びていたので、着順ほどは負けていない。その後、1800メートルの佐賀スプリングカップ、1300メートルの佐賀がばいスプリントと重賞を連勝。その佐賀がばいスプリントは、3コーナーからアビエルトに直後につかれ、3番手以下を離しての一騎打ちとなったが、直線でも並びかけられることなく着差は1馬身1/4。その差はどこまでいっても詰まらないような感じでの完勝だった。重賞3連勝の期待だ。
 アビエルトは、その佐賀がばいスプリント2着が中央3勝クラスからの転入初戦。続く前走大分川賞ではすんなりハナをとると、終始手応えは楽なまま。直線では軽くムチを入れただけで2着タケノサイコウに4馬身差をつける楽勝だった。中央時代は芝での実績。佐賀でレースを重ね、馬場への慣れもあれば、テイエムフェローを逆転という可能性もある。
 フェブキラナは、佐賀がばいスプリントでは上記2頭に差をつけられての3着。とはいえ近5走で負けたのはそれだけと好調。前走遠賀川賞は不良馬場とはいえ1400メートル、1分27秒6という好タイムで制した。今回はどこまで差を詰められるか。
 佐賀がばいスプリント上位組に食い込む可能性は、中央2勝クラスから転入3戦目となるテイエムファルコン。初戦こそ2着に敗れたが、前走ラベンダー特別は3コーナーで先頭に立つと直線後続を突き放して圧勝。B級とはいえ余裕を持った強い勝ち方だった。
 テイエムフェローが3着に敗れた六角川特別を制したのがシゲルタイタン。ここ2戦が5着、5着と着順こそいまひとつだが、前走遠賀川特別では、勝ったフェブキラナにコンマ4秒差。それほど差はない。
 ◎5テイエムフェロー
 ◯4アビエルト
 ▲6フェブキラナ
 △9テイエムファルコン
 △8シゲルタイタン
 
 吉野ヶ里記念の出走表はこちら


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2024/07/27
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