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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【7/6笠松・サマーカップ】兵庫3頭の争いもパールプレミア中心
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 兵庫には地方馬同士の古馬1400mの重賞が年間に2レースしかなく、以前からその距離を求めて東海地区での活躍が目立っている。今回も4頭が遠征してきた兵庫勢が強力だ。
 内枠に固まったパールプレミア、ビナサクセス、イナズマテーラーは、いずれも近走ほとんど連対をはずさずという成績で、それぞれ勝ったり負けたりという3頭。
 パールプレミアは、12月のオッズパーク2022杯でビナサクセスの2着に負けたが、前半かなり折り合いを欠く場面があり、そのうしろでスムーズに追走できたビナサクセスにクビ差とらえられただけ。続く姫路の兵庫ウインターカップでは、南関東からの遠征馬を相手に逃げ切った。佐賀に遠征した佐賀ヴィーナスカップは南関東からの遠征馬の2着。前走ではイナズマテーラーの2着だったが、それは1230メートル戦。遠征での1400メートルならパールプレミアが最上位とみる。
 イナズマテーラーは中央1勝クラスから転入して6戦5勝、2着1回。前走でパールプレミアを負かしているが、ベストはここ3連勝の1230メートルと思われる。
 ビナサクセスも中央未勝利から転入後、園田・姫路で17戦11勝と着実にクラスを上げてきた。唯一3着以内を外したのが園田チャレンジカップで差のある7着ということでは、重賞のメンバーに入ってどうか。
 地元勢では南関東B級から転入して4戦3勝、飛山濃水杯でも3着と好走しているストームドッグが兵庫勢に割って入ることができるかどうか。
 兵庫のもう1頭、バーニングペスカは中央3勝クラスから転入して姫路1500メートル、園田1700メートルで4戦1勝。中央時代はほとんど1400メートル以下を使われていたように、今回は1400メートルへの距離短縮ならチャンスはあるかもしれない。
 重賞では掲示板もちょっと遠かったナリノクリスティーだが、今年2戦目以降6戦して2勝、3着4回と調子を上げてきた。重賞でも上位争いの可能性。
 ◎1パールプレミア
 ○3イナズマテーラー
 ▲2ビナサクセス
 △6ストームドッグ
 △8バーニングペスカ
 △7ナリノクリスティー
 
 サマーカップの出走表はこちら


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2023/07/05
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