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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【12/30ばんえい・ヤングチャンピオンシップ】2強の一騎打ちか

 ナナカマド賞を勝って9戦7勝、2着2回のタカラキングダムか、ナナカマド賞は2着だったものの11戦9勝、2着2回のキョウエイプラスか、という2強の争い。ともに2着に負けたのは、互いに先着されてのもの。その4回の直接対決では、障害を先に越えたほうが勝っていて、この2頭の間では障害を越えてからの逆転はない。しかもいずれもその着差はわずか。
 甲乙つけがたい成績だが、2開催休んでの前走、勝ちタイム1分1秒7というスピード決着を抜け出したキョウエイプラスが、現在の速い馬場には有利と見て上にとった。
 ジェイヒーローは、十勝産駒特別でキョウエイプラスに3秒0差、前走でも2秒1差とそれほど差がないだけに、展開やペース次第で逆転の可能性も。
 近走好調のコウシュハメジャーが連下の可能性まで。
 2強がお互いを意識し早仕掛けとなっての共倒れがちょっと怖い。

 ◎5キョウエイプラス
 ○9タカラキングダム
 ▲6ジェイヒーロー
 △1コウシュハメジャー
 
 ヤングチャンピオンシップの出走表はこちら


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2022/12/29
重賞予想
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【12/30笠松・ライデンリーダー記念】高いレベルで戦ってきたエムエスドン

 エムエスドンはここまで9戦して3勝、2着3回、3着2回で、馬券にからめなかったのはゴールドウィング賞の4着だけ。常にトップレベルの相手と戦ってきて、セブンカラーズやトリマゴクイーンなど、これまで先着された馬は今回不在というメンバー。さらに前走古馬格付けされてのB2特別で勝ち馬とコンマ1秒差で3着というのもおおいに評価できるもの。今回のメンバーでは実績最上位。
 セイジグラットは、デビューした門別では2戦着外だったが、笠松転入後3着、2着のあと、除外を挟んでの5連勝中はいずれも逃げ切り。前走は2着メイクストームに2馬身差だが、着差以上の楽勝で、ここにきての充実ぶりが目立つ。
 門別でJRA認定アタックチャレンジ勝ちがあり、金沢に移籍して2連勝で兼六園ジュニアカップを制したのがノブノビスケッツ。前走金沢ヤングチャンピオンは8着だが、気性的に難しいところがあり、前走はまったく力が発揮できなかった。今回初めての輸送競馬がどうかだが、持てる能力を発揮できれば勝ち負けまである。
 イグアスワークは、ラブミーチャン記念3着のあとの前走寒椿特別を勝利。その勝ちタイム1分30秒9(良)は、セイジグラットの笠松1400メートルの持ちタイムを上回るもの。
 ジュニアキングでセイジグラットの2着メイクストーム、同3着のヒロチャンらも印上位とそれほど差はない。

 ◎5エムエスドン
 ○4セイジグラット
 ▲10ノブノビスケッツ
 △9イグアスワーク
 △2メイクストーム
 △6ヒロチャン

ライデンリーダー記念の出走表はこちら


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2022/12/29
重賞予想
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