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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【7/17高知・トレノ賞】底を見せていないブラックランナー
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 10歳でも遠征で勝ちまくるダノングッド、高知でまだ底を見せていないブラックランナー、果たしてどちらかという直接対決となった。
 ブラックランナー以外にこれといった逃げ馬がおらず、1300mの外枠でもおそらくすんなりブラックランナーがハナをとると考えられ、そうなると3番枠のダノングッドは内に包まれてしまう可能性もあり、下げて外に持ち出すのかどうか、レースの運び方が難しいかもしれない。その枠順を考慮して◎ブラックランナーとした。
 ブラックランナーは昨年4月のクラス編成で最下級条件まで下がって以降、14戦13勝。2着に負けた大高坂賞は、前半他馬に突かれてのハイペースとなり、直線脚が上がったところで、後方で脚を溜めていたモズヘラクレスに内をすくわれた。展開的なことがあったので、負けて強しという内容。
 一方のダノングッドは他地区遠征で結果を残し続けているだけでなく、黒船賞JpnIIIでも3着に健闘。その後、東海桜花賞での6着は出遅れ、福永洋一記念の4着は距離もあっただろうし、1600mの内枠(3番枠)で前半は内の砂が深いところを走らされた。今回1300mの内枠はリスクもあるが、ブラックランナーを行かせて好位の外にすんなり持ち出せれば差し切る場面もおおいに考えられる。
 以下は3着なのか、上記2頭の間に割って入れるかどうかという選択となる。
 ゴールデンブレイヴは昨年秋に転入後、下級条件から3着以内を外さない成績を続けてクラスを上げてきた。2走前のエポカドーロ賞での4着は勝ったのがブラックランナーで、コンマ4秒差ということでは上位争いも期待できそう。
 ダノンジャスティスは前走園田FCスプリントで2着に入り、ダノングッドとワンツー。ただ高知の重賞ではこれまで4着が最高という成績だけにどうか。
 ゴールドプリンスも大井から転入後5戦して底を見せていないというレースぶり。
 モズヘラクレスは前述のとおりブラックランナーを差し切った大高坂賞以来馬券絡みがないが、ここでも一発の可能性。
 ◎11ブラックランナー
 ○3ダノングッド
 ▲8ゴールデンブレイヴ
 △5ダノンジャスティス
 △9ゴールドプリンス
 △7モズヘラクレス
 
 トレノ賞の出走表はこちら


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2022/07/16
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