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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【6/12高知優駿】ここ2戦で上昇フレッシュグリーン
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 1着賞金が昨年の1000万円から、さらに今年は1600万円にアップ。南関東重賞SII〜SIIIと同じ賞金だ。ならば南関東からそれなりの馬が遠征してきても当然。コスモポポラリタなどは、関東オークスJpnIIで南関東牝馬三冠を狙うスピーディキックに東京プリンセス賞でクビ差まで迫った。関東オークスで中央馬やスピーディキックと対戦するよりも、こちらの1600万円を狙ってきたということだろう。南関東からの遠征はいずれも重賞で掲示板内があるという3頭だけに、地元勢はどこまでがんばれるか。
 その南関東勢で期待したのはフレッシュグリーン。2歳時に2勝を挙げ、重賞ではなかなか勝負にならなかったが、クラウンカップ(10着)から連闘で臨んだ準重賞のブルーバードカップで3着に入ると、東京湾カップでは4コーナー8番手から追い込んで3着。4着だったキャッスルブレイヴは東京ダービーで4コーナーで前に迫る見せ場があっての7着。今年の南関東3歳戦線は大混戦だが、フレッシュグリーンも同じようなレベルにあるといえる。ここ2戦で能力を発揮してきた勢いに賭けたい。
 コスモポポラリタは前述のとおり東京プリンセス賞で2着。4コーナー11番手から追い込んでクビ差まで迫った。門別でのデビュー戦は1200メートルだったが、それ以降はマイル以上の距離を使われているだけにこの距離はよさそう。ただこれまで走ったのが門別、大井だけで、直線の短い小回りコースがどうか。ただ地元の赤岡騎手が騎乗するのは魅力だ。
 アイウォールは門別から移籍して南関東で4戦3勝。クラウンカップは4着だったが、勝ったフレールフィーユはその後、東京ダービーで4着と健闘。門別では1800メートルで勝ち星があり、浦和、川崎の小回りコースを経験しているのはプラスになりそう。
 対する地元勢ではアンティキティラを上位にとった。前走山桃特別の7着は、ゲート内で暴れた馬が除外になったことでゲートインのやり直しになってテンションが上がってしまいレースにならなかった。距離経験もあり、遠征帰りで「まだ本調子にはない」とコメントのあった黒潮皐月賞で接戦の2着という走りを見せただけに、状態アップなら好勝負も。
 黒潮皐月賞を制したヴェレノは、続く1800メートルの山桃特別を連勝。その山桃特別で2着がガルボマンボ。ともにこの距離でこそ能力を発揮するタイプ。
 ◎6フレッシュグリーン
 ○10コスモポポラリタ
 ▲1アイウォール
 △4アンティキティラ
 △11ヴェレノ
 △8ガルボマンボ
 
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2022/06/11
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