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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【9/23門別・ウポポイオータムスプリント】6歳にして本格化イダペガサス
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 中央3勝クラスから転入したイダペガサスは、昨年門別の特別戦で3戦3勝。それでもあまり目立たなかったのは、他地区や中央のダートグレードに挑戦して結果を残せなかったため。今年金沢に遠征した金沢スプリントカップは2着だったが、最内枠で流れに乗れず、競馬をしたのは最後の直線だけ。前走エトワール賞は3番手から直線外に持ち出すとそのまま抜け出して重賞初勝利。6歳にして本領発揮とみる。
 アザワクは今年6月のグランシャリオ門別スプリント連覇まで、デビューから5勝がすべて1000メートル戦。1200メートルになるとゴール前で甘くなりなかなか勝てなかった。しかし前走ロードカナロア・プレミアムでは、いつもどおり抜群のダッシュでハナをとると、最後まで行き脚衰えず逃げ切り、1200メートルで初勝利となった。不良馬場とはいえ1分11秒0は好タイム。あらためて1200メートル戦で真価を問われるところ。
 昨年の道営スプリントで重賞初挑戦ながら衝撃の追い込みを決めたのがジャスパーシャイン。前走エトワール賞はイダペガサスの2着だったが、4コーナー差のある9番手から大外を追い込んで1馬身差。持ち味は存分に発揮した。届くかどうかは流れ次第。
 11歳のメイショウアイアンにはこのレース連覇がかかる。ただ今シーズンは1000メートルのグランシャリオ門別スプリントでアザワクの2着が唯一の馬券がらみ。10歳で北海道スプリントカップJpnIIIを制した昨年の勢いまではどうか。
 グレイトダージーは重賞では結果がでていないものの、ここに来て1200メートルのA1特別を2連勝と調子を上げてきた。
 昨年エトワール賞を制し、このレースでも2着だったソルサリエンテは、今年のエトワール賞でもイダペガサス、ジャスパーシャインに続く3着という成績なら差はない。
 ◎10イダペガサス
 ○5アザワク
 ▲3ジャスパーシャイン
 △6メイショウアイアン
 △9グレイトダージー
 △8ソルサリエンテ
 
 ウポポイオータムスプリントの出走表はこちら

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2021/09/22
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