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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【5/2金沢・ノトキリシマ賞】サブノタマヒメの相手探し
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 金沢デビューの3歳牝馬限定戦となると層の薄さを感じざるをえないメンバーで、出走9頭中5頭が未勝利。
 そんな中でサブノタマヒメの成績が際立っている。前走、名古屋に遠征しての東海クイーンカップこそ初めての惨敗を喫したが、地元金沢ではここまで10戦8勝。2着2回で先着されたのがともに牡馬だっただけに、牝馬同士なら断然。ほかに勝ち星がある馬でも2勝もしくは1勝という勝利数だけを見ても圧倒的だ。
 相手探しの筆頭は、もっとも戦歴が浅い2戦1勝のハクサンエガオでどうだろう。前走は未勝利馬同士の対戦とはいえ、逃げて直線では後続を楽に振り切った。1500メートルの稍重1分40秒8という勝ちタイムは平凡だが、そこを勝っての上積みはありそう。
 2歳時に2勝を挙げているのがラッシュフェイス。冬期は一時的に大井に移籍したが、今シーズン開幕前に金沢に戻ってきた。その後は入着までという成績だが、前走1500メートルの走破タイム1分37秒7は、サブノタマヒメ以外では最速。
 未勝利馬では、ここに来て2戦連続2着のカナザワクリステル。前走1400メートル戦で逃げて2着の走破タイム1分32秒8はやや物足りないが、8カ月半ぶりの実戦で2秒近くタイムを縮めているだけに、さらなる上積みも期待できそう。
 ◎5サブノタマヒメ
 ○3ハクサンエガオ
 ▲1ラッシュフェイス
 △6カナザワクリステル
 
 ノトキリシマ賞の出走表はこちら


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2021/05/01
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