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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【12/7水沢・北上川大賞典】2年越しの連覇狙うエンパイアペガサス

 昨年は残念ながら中止となって、一昨年の勝ち馬エンパイアペガサスには連覇がかかる。今回のメンバーを見ると、一昨年出走していたのは、そのエンパイアペガサスだけで、がらりとメンバーが変わった。それもそのはず9頭立てで、3歳馬2頭、4歳馬4頭とメンバーがかなり若返った。
 エンパイアペガサスは今シーズン途中休養もあってここまで4戦未勝利だが、新興勢力のランガディアというやや高い壁があった。それでもシアンモア記念ではハナ差、みちのく大賞典では2馬身半+ハナ差とそれほど差のない勝負。今回はそのランガディアが不在。秋初戦はジェイケイブラックの2着だったが、叩き2戦目での上積みに加え、抜群の距離適性なら、この馬の独壇場だろう。
 ヤマショウブラックもランガディアが3連勝した春の古馬重賞に出走していて、エンパイアペガサスとの後先では1勝2敗。8月以降は南関東に移籍して、今回が岩手復帰初戦。2000メートルまでしか距離経験がないが、血統的には2000メートルを超える距離で力を発揮しそう。
 ダービーグランプリを制して3歳チャンピオンとなったのがフレッチャビアンカ。今シーズン岩手で負けたのは一冠目のダイヤモンドカップだけ。ひとつだけ"2"があるのはなんとも惜しい。初めての距離で、初の古馬との対戦でどんなレースを見せるか。
 今シーズン着実にクラスを上げ、前走でエンパイアペガサスを負かしたのがジェイケイブラック。重賞は昨年11月のイーハトーブマイル(3着)以来でもあり、押し出される形で△となってしまったが、勝ち負けまで期待してよさそう。
 不来方賞でフレッチャビアンカに1馬身差で食い下がったピアノマンも古馬初対戦で上位食い込みまであるかどうか。
 ◎9エンパイアペガサス
 ○4ヤマショウブラック
 ▲1フレッチャビアンカ
 △2ジェイケイブラック
 △8ピアノマン
 
 北上川大賞典の出走表はこちら


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2020/12/06
重賞予想
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