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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【9/8佐賀・霧島賞】トライアル大差圧勝のテイエムラッシュ
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 中央所属ながらデビュー戦が佐賀のミヤマキリシマ特別(4着)だったというテイエムラッシュは、その後中央での2戦も着外だったが、えびの特別では鮫島克也騎手が手綱をとって、2番手から4コーナー手前で先頭に立つと、2着に大差をつける圧勝。勝ちタイムの1分28秒9は、もうひとつのトライアル・大隅特別より1秒8も速いもの。引き続き鮫島克也騎手が鞍上で、前走で示した馬場適性に期待する。2014年のテイエムゲッタドン以来6年ぶりの"テイエム"3歳馬の勝利となるかどうか。
 対抗も3歳馬でイロゴトシ。2歳時は小倉で芝のひまわり賞を制し、その後は勝ち星こそないものの、京都新聞杯5着が勝ち馬から0秒8差、続く前走白百合ステークスが7着で0秒6差と、芝の3歳トップクラスともそれほど差のないレースができるほど力をつけた。2歳時に兵庫ジュニアグランプリJpnII(7着)、全日本2歳優駿JpnI(8着)とダートも経験しており、佐賀のダートをこなせれば圧勝まであるかもしれない。
 ダンツブライトは、昨年2月のたんぽぽ賞が2着で、昨年のこのレースでもキヨマサの2着。1年の休養明けをひと叩きされて臨む一戦で、上昇があれば、そのコース適性からも上位争いは可能。
 過去4年の霧島賞で1、1、2、1着という成績を残しているキヨマサ。最初の4歳時は中央所属だったが、中央馬は2勝クラス(1000万以下)までしか出走できないため、その後は兵庫に移籍しての出走となっている。昨年の霧島賞以降は3着が最高という成績で、8歳の今年、59キロを背負うとなるとさすがに勝ち負けまでは厳しいのではないか。
 大隅特別を勝ったテイエムノサッタにとっては格段にレベルアップしたメンバーで、どこまでやれるか。
 ◎11テイエムラッシュ
 ○2イロゴトシ
 ▲3ダンツブライト
 △8キヨマサ
 △10テイエムノサッタ
 
 霧島賞の出走表はこちら


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2020/09/07
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